大学生が一人暮らしを始める際に買った家具Top5! 2位は意外と見落としがち?
大学進学を機に、大学の近くで一人暮らしを始める大学生は多いかと思います。大学生は、一人暮らしのためにどのような家具を買うのでしょうか。ベッドや机といった必需品以外にも、意外と見落としている家具があるかもしれません。今回は大学から一人暮らしを始めた大学生のみなさんに、一人暮らしを始めたときに買った家具について聞いてみました。
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■一人暮らしを始めたときに買った家具はなんですか?(複数選択可)
第1位「ベッド」69人(50.74%)
第2位「テレビ台」51人(37.50%)
第3位「本棚」40人(29.41%)
第4位「椅子」36人(26.47%)
第5位「学習机」35人(25.74%)
一番多くの人が揃えたのがベッド。2位のテレビ台や本棚は見落としがちですが、ないと不便ですよね。特に部屋に必要最低限の家具が備え付けられている場合は、こういった家具をまず買い足した人が多いようです。続いて、それぞれ詳しい理由を聞いてみました。
●第1位「ベッド」
・それだけあったら十分。あとは細々したものを揃えたかったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・必需品と思うものを揃えた(女性/21歳/大学4年生)
・必要なものと先輩に言われた(男性/22歳/大学4年生)
・少し大きめのベッドがほしかったから(男性/22歳/大学4年生)
●第2位「テレビ台」
・クローゼットや棚、ロフトなどが備え付けられていたため(女性/23歳/大学院生)
・生活するのに最低限必要だから(男性/24歳/大学院生)
・学習机など最低限必要なものと、テーブル、テレビ台など友人を呼んだときに自然に過ごせるよう必要なものを考えて揃えた(男性/22歳/大学3年生)
・部屋が狭く、そんなにものが置けないから(女性/歳/大学 年生)
●第3位「本棚」
・絶対に必要だから(女性/21歳/大学4年生)
・棚と机は最低限必要だから。ベッドは備え付けてあった(男性/24歳/大学院生)