ないと生きていけない?! 「スマホ依存」の自覚がある大学生は49.0%
いまや、日本人にとって欠かせないアイテムとなったスマホ。街中はもちろん、飲食店の店内、電車の車内、果ては、お風呂の中まで……。どこでなにをしていても、ついスマホをいじってしまうという人も多いのでは? そんな肌身離せないスマホですが、自分自身のことを「スマホ依存」だと思っている大学生というのは、果たしてどれくらいの割合で存在するのでしょうか? 今回は現役大学生のみなさんに、自分は「スマホ依存」だと思うか聞いてみました。
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■あなたは自分を「スマホ依存」だと思いますか?
はい 197人(49.0%)
いいえ 205人(51.0%)
「はい」も「いいえ」もどちらもほぼ半数に割れるという、かなり拮抗した結果となりました。それぞれ、どうしてそのような自己評価を下したのでしょうか? さっそく意見を見ていきましょう。
■自分をスマホ依存だと思う人の意見
●ないと不安
・ないとソワソワする(女性/20歳/大学3年生)
・用がなくても開いてしまうから(女性/21歳/短大・専門学校生)
・スマホがないと情報が途切れて不安になる(男性/21歳/大学4年生)
・いつもスマホが気になって仕方がない(女性/21歳/大学4年生)
●特に用事がなくても見ちゃう
・暇があればさわっているから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・常にいじっているから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・すぐ携帯を触ってしまうから(女性/22歳/大学4年生)
・暇なときは常に持っているから(女性/21歳/大学4年生)
●ゲームをしたり、ネットを見たり
・時間があるとすぐスマホでゲームをしたり、ネットサーフィンしたりしようと思ってしまうから(女性/22歳/大学2年生)
・時間があればゲームなどしてしまうから(女性/21歳/大学4年生)
・今も使っているし、Yahoo!ニュースなどを頻繁に見ている。暇さえあれば絶対触っている感じ(男性/19歳/短大・専門学校生)
・LINEやゲームをよく利用しているから(男性/22歳/大学院生)