ファイナンシャル・プランナーとは? 仕事内容と資格について知ろう 2ページ目

編集部:いとり
2017/04/16
仕事を知る
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■ファイナンシャル・プランナーには国家資格と民間資格がある!

ファイナンシャル・プランナーとひと口にいっても、国家資格と民間資格があります。

まず国家資格の方は「ファイナンシャル・プランニング技能士」で、「職業能力開発促進法」に基づいて2002年から認定が開始されました。『一般社団法人 金融財政事情研究会』『NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会』が試験を実施していますが、資格は厚生労働省によって認定され、1級-3級まであります。

この「ファイナンシャル・プランニング技能士」は名称独占資格ですから、試験に受かってこの資格を取得した人しか「ファイナンシャル・プランニング技能士」と名乗ってはいけません。

一方、民間資格では、

●CFP資格
北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2017年2月現在)で導入されているプログラムによって認定されるもの。一国一組織の原則があり、日本では『日本FP協会』(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)が認定します。

●AFP資格
『日本FP協会』が独自に認定するファイナンシャル・プランナーの資格。

の二つがあります。同じ日本FP協会が認定していますが、世界的なプログラムである「CFP」と、日本独自の「AFP」があるわけです。

国家資格「ファイナンシャル・プランニング技能士」は取得後の有効期限はありませんが、民間資格「AFP」「CFP」には有効期限があります。資格を更新するためには、約2年間の継続教育期間中に、AFPは15単位以上、CFPは30単位以上を取得しなければいけません。

気を付けないといけないのは、ファイナンシャル・プランナーという職業は上記の資格を取得していなくても名乗れるということです。
「ファイナンシャル・プランニング技能士」は国家資格を取得した人しか名乗れませんから、ファイナンシャル・プランナーでこの資格を有している人は、「ファイナンシャル・プランニング技能士」と名刺に記載している場合がほとんど。
また「AFP」、「CFP」の資格を有している人も、同じように名刺にロゴが入っていることが多いですね。もし、ライフプランについて相談をするのであれば、そのファイナンシャル・プランナーさんがどのような資格を有しているか、きちんと確認してからにした方がいいかもしれません。

今回は、ファイナンシャルプランナーとはどんな仕事か、どんな資格が必要なのかを解説しました。将来資格取得を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

(高橋モータース@dcp)

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