自虐に自慢も! 大学生がやりがちなウザいSNSの投稿【学生記者】
みなさん、こんにちは。立教大学フリーペーパーwhim編集部です。
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もはや学生には必要不可欠となったSNS。みなさんも毎日の生活に欠かせないものになっていませんか? 多くの人が気軽につぶやける時代だからこそ、ちょっとセンスがない投稿も目にしたことがあるはず。どんな投稿が他人を不愉快にしているのか投稿の例を一緒に見ていきましょう。あなたの投稿は大丈夫ですか?
◆モデルを気どった投稿
今やSNSの代表格にふさわしいインスタグラム。芸能人やモデルがおしゃれな写真で自分を発信することも多いので、そうしたおしゃれインスタグラマーに憧れる大学生が急増中です。そんな大学生の特徴は、とにかくおしゃれな投稿に努力を怠らないこと。オーガニック料理を食べることはもちろん、自分で作って投稿も。「#OOTD(out fit of the day)」というタグとともに私服を公開しています。自分が使っているシアバター配合の美容クリームをみんなに紹介するなど、その投稿内容はさながら人気モデルのようです。やはり、おしゃれが尊重されるインスタ社会で見栄を張ってしまう人が多いのかもしれません。ここはいっそ「ぬか漬けつけた~#ぬか漬け#楽しみ#ナウい。」くらい個性的で自分らしい投稿をしてみてはいかがでしょうか。
◆さりげない成績自慢
多くの人が怯える成績発表。この時期になると多くの学生が成績に関する投稿をします。成績発表前に「〇〇の単位は落としている気がする」のような心配を装った投稿見たことありませんか? 心配を装う投稿をする人に限ってだいだい成績がよいため、ただの煽りにしか聞こえないのです。単位を拾い損ねた人が捨て身の自虐投稿をする中、このような成績自慢をした場合、単位は取れても、笑いは一つも取れないのがオチ。
成績がいいとついつい自慢したくなるのが人間の性ですが、この成績発表の日には絶望のドン底に落ちている人もいるので、安易な投稿は避けるべきでしょう。どうしても投稿したいのなら「案外単位取れていてよかった」くらいにしておけば波風立てずにすむはずです。