汎用性高すぎ……ついなんにでも「ヤバい」って言っちゃう大学生は約6割
本来は、非常にまずい状況を表わす「ヤバい」という言葉ですが、最近は「とてもいい状態」を表すときにも「まじヤバい!」などと使うことがありますよね。おいしいものを食べたとき、爆笑したとき、なにかおもしろいものを見つけたときなど……ヤバいはどんなときにも使える便利な言葉になりつつあります。便利すぎて気づけばいつでもどんな表現にでも「ヤバい」を使ってしまうという人も。今回は大学生のみなさんに、ついなんにでも「ヤバい」を使ってしまうかどうか聞いてみました。
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Q.ついついなにに対しても「ヤバい」という言葉を口にしてしまいますか?
はい 166人(55.2%)
いいえ 133人(44.8%)
■そう思う理由を教えてください
●すぐに「ヤバい」と言ってしまう!
・大学の課題で感想を書くのに、「ヤバい」以外の言葉で表現するのがとても難しかった。なんとなくで使えて便利だが、きれいではないと思う(男性/22歳/大学4年生)
・いつもではないが、使ってしまうことが多い(男性/24歳/大学院生)
・驚いたときについつい使ってしまう(女性/22歳/大学4年生)
・ヤバいは万能だし、身についてしまっているから(女性/22歳/大学4年生)
・特になにも考えてなくてもつい言っちゃう(女性/20歳/大学2年生)
・プラスの意味でもマイナスの意味でも使ってしまう(男性/22歳/大学4年生)
・簡単な相槌で使うから(女性/23歳/大学4年生)
・口癖になってしまっているから(男性/20歳/大学3年生)