・下ネタをわからないふりするとき。清楚だと思われたい（女性／21歳／短大・専門学校生）
・かわいいと思っていないのにとりあえずかわいいと言ってしまう。かわいいって言ってたらかわいいと思われるかなと（女性／21歳／大学3年生）
・かわいいと言われたくて、振り返るときなどに満面の笑顔を見せる（女性／22歳／大学4年生）
・犬がいたら駆け寄る。本当は犬苦手……（女性／26歳／大学院生）

●その他

・普段から料理をしているフリをしてしまう。実際は彼氏のために練習しないと作れないのだが、家庭的な子だと思われたいので（女性／21歳／大学3年生）
・料理や裁縫のことを知ったかぶってしまう。見た目だけ女子で中身がおっさんであることをまだ隠したいから（女性／19歳／大学1年生）
・間違ったこと言ってるってわかってても｢そうなんだ～！｣って言う。わたしの言いかたがキツめだから、小さいことをいちいち指摘してたら傷つけそう（女性／20歳／大学2年生）
・咳をするときちょっと意識的にかわいくしている。咳が出たときゴホゴホと豪快に行きたいが、ううんっみたいな簡単なのにした（女性／21歳／大学3年生）

食事の時にかわいいフリをするという回答が多かったですよ！ 普段食べているものより女子力高めなメニューを選んだり、量を調節したりしている女子はけっこういるのですね。

彼氏を立てるという意味で、知ってることをでも知らないふりをする女子もいます。「彼氏が得意げに話してくれるので、それをニコニコと聞くようにしている」という意見もありました。みなさんやっぱり大好きな彼の前では、ちょっと猫をかぶるようですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：女子大学生401人