恥ずかしい……大学生になって初めて勘違いに気づいたこと7つ「台風一家」「富士山は富山県にある」 2ページ目
●月極(つきぎめ)
・誰かが月極駐車場の話をしていて気付いた(女性/25歳/大学院生)
・テレビのクイズ番組で読み方の問題が出ていて、初めて知った(男性/22歳/大学4年生)
●戒める(いましめる)
・小説を読んでいるときに漢字が出てきて、あとで意味や読み方を調べたら間違って読んでいた(男性/22歳/短大・専門学校生)
・友達と話をしているとき、指摘されて初めて気がついた(女性/21歳/大学3年生)
●地域の名称
・戎橋。「いかりばし」と読んでいたが、大阪に行って実は「えびすばし」と読むことに気づいた(男性/21歳/大学2年生)
・熱海(あたみ)。「ねっかい」と読んで「どこそれ?」と言われた(女性/26歳/大学院生)
今回あげられた漢字は、多くの人が読み間違いしやすいものでしたよね。実際に「知らなかった!」という人もいるかもしれません。恥ずかしい思いをしないように今のうちにしっかり覚えておきましょう。
人は思い込みをしやすいものです。こうだ! と思い込んでいると、自分の間違いに気付けなかったりします。学生のうちであれば、友達や家族から指摘されてちょっと恥ずかしい思いをするだけ。社会人になると簡単に恥をさらすことができなくなってしまうでしょう。今のうちにいろいろと見識を広げて、自分の間違いに気付いておくことが大事かもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年3月10日~2016年3月16日
調査人数:大学生男女397人