大学4年の先輩が後悔している、1年生のときにやらなきゃよかったこと9選 2ページ目
・結局中途半端になった(女性/21歳/大学4年生)
・人間関係が面倒(女性/22歳/大学4年生)
・いろいろ頑張ったけど、所詮はその場・そのときを楽しむだけの無意味な娯楽に過ぎなかったと今になって思うから(女性/22歳/大学4年生)
・全然恋ができなかったから(女性/22歳/大学4年生)
●遊びすぎた
・他のことしたほうがよかった(男性/23歳/大学4年生)
・勉強がおろそかになっていたから(女性/22歳/大学4年生)
・結局、遊びまくってもあとに何も残らない(男性/22歳/大学4年生)
・無意味な時間だと思っている(男性/22歳/大学4年生)
●その他
・彼氏を作ったこと。もっといろんな人を見て遊べばよかった(女性/22歳/大学4年生)
・髪の毛を染めたり、パーマかけたり、化粧変えたり、一発大学デビューを試みたこと。大学デビューを図って、雰囲気だけで中身も変わらないと失敗する(女性/22歳/大学4年生)
・実家から片道2時間かけて通学したこと。通学に片道2時間を奪われたせいでピアノの練習が全くできなかった。本当に後悔(女性/23歳/大学4年生)
・人見知り。ともだちができない(男性/22歳/大学4年生)
多かった回答の一つが「ダラダラと過ごすこと」。たしかに、そのときは楽でいいですが、就活の時期や卒業間際になって「何か頑張っておけば……」と後悔したという先輩はたくさんいるようです。
いかがでしたか? 思っている以上に、大学の4年間はあっという間。「まだ1年だし、まだまだ余裕余裕……」。そう思って遊んでばかりいたり、怠けてばかりいたりすると、すぐに就活の時期がやってきて、気付けば卒業……。なんてことにならないためにも、今やるべきことに打ち込んでいくべきでしょう。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:大学4年生男女121人(男性53人、女性68人)