蘇るあの頃のカン! 大学生が「昔とった杵柄」を実感したエピソード8選 2ページ目
・久しぶりにエレクトーンを弾いても弾けたこと(女性/19歳/大学2年生)
・久しぶりにピアノを弾いたら指が覚えていた(女性/21歳/大学3年生)
・ピアノの習い事を辞めて数年がたつけれど、楽譜をみるとなんだかんだ弾ける(女性/21歳/大学3年生)
・合唱部だった友人はいまでもカラオケがうまい(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・自転車に久々に乗ったら乗れた(女性/24歳/大学4年生)
・看護師で採血をしていた時期からだいぶブランクが開いたのに体で覚えた感覚は忘れていないから(女性/27歳/大学4年生)
・百人一首を今でもいくつかは空で言える(男性/20歳/大学2年生)
回答に多かった学力や音楽、スポーツはまさに「昔とった杵柄」というところでしょうか。「その他」の自転車というのも、一度乗ることが出来るようになると、コツを身体が覚えているといわれる代表例ですね。
いかがでしたでしょうか。みなさん自身は「昔とった杵柄」で思い浮かぶものはあったでしょうか? 社会人になってからも、意外な人が意外なものが得意といった、まさに「昔とった杵柄」だなと思えることに遭遇するものです。何か1つぐらい「昔とった杵柄」といえるようなものがあるとよいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:大学生等366人 (男子大学生等154人 女子大学生等212人)