遠距離恋愛中の大学生3人に聞いた! 遠距離恋愛を楽しむ方法3つ【学生記者】
こんにちは! 横浜国立大2年の笑花です。
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もうすぐ春ですね! 新入生や新社会人のみなさんは新しい環境に心躍らせることでしょう! しかし、それとともに今の彼氏、彼女と遠距離になるなんてこともあるかもしれませんね……。遠距離恋愛となると、すぐに会える距離だった今までとの違いにとまどうことや苦しくなることも多いのでは!? そんな状況に陥ったときはどうすればよいか、遠距離恋愛中の3名の学生に、それぞれが実践している遠距離を楽しむコツを聞いてみました!
1.「会えない時間」は「苦しい時間」ではない!
・会えない時間は、次に会うための準備期間だと思ってます!(立教大学・3年)
会えない時間を「寂しい、苦しい」と悶々と考えてネガティブ思考になるよりも、会えない時間こそ「次に会ったときに何をしよう?」、「どんな話をしよう?」と考えたほうが2人の時間も充実したものになるはずです。また、それぞれ自分の時間を存分に楽しむことで成長したり、次に会ったときに変化した自分を見てもらえるかもしれないですね!
2.プチサプライズを考えてみる!
・突然手紙を送ったり、ちょっとしたプレゼントを送ったりしています(横浜国立大学・2年)
確かに遠距離ならではの楽しみ方かもしれませんね。贈る側も「何を伝えようかな」、「何をあげようかな」なんて考えている時間が一番楽しかったりしますよね。家に帰って遠距離中の恋人から手紙が届いていたらきっとすごくうれしいものです!
3.ラバーズダイアリーを使う
・2人で1つのものを作っている感じが、距離を忘れさせてくれます!(成蹊大学・2年)
ラバーズダイアリーとは、いわゆる交換日記のようなものです。「恋人の、二番目に好きなところはどこですか?」「2人で出会った人、もの、こと。書き出してみましょう」など、2人の関係性を深めたり、思い出を引き出したりしてくれる365個の質問に毎日答えるようにして一冊の本を創っていきます。遠距離だからこそ、文面から伝わる想いが楽しかったりするようです!
■まとめ
遠距離恋愛経験者の遠距離を楽しむコツ、どうでしたか? 今回紹介した3人に共通しているのは「ポジティブに考える」ということ。遠い距離を自分たちにとっていいものと捉えられるかにつきるようです! 遠距離恋愛は、自立した一人一人として成長しあえるチャンスでもあります。しかし、コミュニュケーション不足は禁物。みなさんも、ぜひこの記事を参考に遠距離恋愛カップルにとって相手のことを大切に思う時間を作り出してくださいね!
文・笑花