共学出身と女子校出身で違いが? 女子大生に聞いた、気になる男性にアプローチする方法【学生記者】
みなさんこんにちは、都内大学3年のmayuです。
突然ですが、みなさんは気になる異性がいるとき、どのようにアプローチをしますか? 積極的に行動に移す人、奥手でなかなかアプローチできない人、さまざまなパターンがあると思います。そこで、過去の環境が女子大生の今の行動や考え方に影響しているのかを調査すべく、共学高校出身と女子高校出身の女子大生にそれぞれ気になる男性へのアプローチの仕方について聞いてみました!
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<会話のポイント>
●共学出身者
・とにかく話しかける、LINEをする
・話かけて彼の意識の中にはいる
自分から話しかけることを重要視する人が多かったです。一緒にいる時間を共有できたら、距離も一気に縮まるはずですよね!
●女子校出身者
・笑顔を忘れずに、元気に挨拶をする
・なんでもいいから話をする
・男女複数人でご飯などにいき、自分が気になる異性の人と積極的に話す
・相手を褒めまくる
笑顔での振る舞いは印象UPに繋がりそう! また褒められると誰でも嬉しいですよね。
<動作のポイント>
●共学出身者
・ツンデレを上手く使い分ける
・目を見る
ツンデレには弱い男性が多いのではないでしょうか!
●女子校出身者
・ボディータッチをする
・たくさん笑って相手の目をみる
ボディータッチはドキドキさせるのに効果的かも……?
<その他のポイント>
●共学出身者
・本人にマメに連絡を取る
こまめに連絡が来ることで、男性は自然と意識してしまいそうです。
●女子校出身者
・友達の友達から連絡先を聞く
・ありのままの自分でいる
連絡先をGETするのは、連絡を取って仲良くなるのに必要不可欠ですね!
◆考察
女子高出身者の「ボディータッチ」「褒めまくる」という意見に対して、共学出身の方は「ツンデレを上手く使い分ける」との意見もありました。この結果だけ見ると、共学のほうが男子との駆け引きに慣れている人の割合も多いのかもしれません。
そして共学・女子高出身ともに一番重要視していたのが「話しかける」ということです。今の時代、SNSの普及により、SNSでのアプローチが多いと考えていましたが、直接話して目を見てコミュニケーションをとることで距離を縮めようとする人が多かったのが印象的でした。実際に会って同じ空間を共にすることが大切なのですね。
◆まとめ
いかがでしたか? 共学出身者・女子校出身者も気になる異性の攻略法は似ている部分が多かったですが、それぞれに少しずつ特徴があるようにも感じます。どのアプローチ方法も一人一人がこれまでの人生経験の中で見出した恋愛テクニックということで、少なからず男性には響くのではないでしょうか。ぜひ、みなさん自身のアプローチ方法と比べて、いいなと思うものがあったら取り入れてみてください!
<大学生のまずこれステップ>
1.共学出身者、女子校出身者ともに直接話をするってことを最も重要視していることを知る
2.それぞれが意識しているポイントが微妙に異なっているということを知る
3.参考にできそうなものがあれば取り入れてみる
文・mayu