感動&後悔の涙! 大学生が今までの人生で一番泣いた瞬間5選
感動的な映画を観たときや大切な人との別れのときに流れる悲しい涙もあれば、努力が実ったときに出るうれし涙も……。そんなふうに人目もはばからず泣いてしまった瞬間というのは誰にでも一度や二度あるはずです。そこで今回は、大学生のみなさんに、今までの人生で一番泣いたと思う瞬間についてのエピソードを聞いてみました。
■人生で一番泣いた瞬間の思い出エピソードを具体的に教えてください。
●高校野球はやっぱり青春
・高校最後の大会で負けたとき。12年間野球をやっていたので、負けてしまったときは感極まって大泣きしたのを覚えています。でも、逆にすがすがしかったし、これで終わりだとふん切りをつけられたので良かったです(男性/22歳/大学4年生)
甲子園をかけた戦いで負けてしまったとき、男泣きをする高校球児は多いですよね。これで終わりなのかという悲しさと、つらい練習も終わるという安心感などいろいろな感情が混じった涙ですね。
●遠距離で彼女と破局
・2年付き合っていた元カノと別れたときです。カラオケボックスで突然言われて、遠距離になることでお互い好き同士だったが別れなければいけなくなりました。そんな現実がつらく、3日ほど涙を流しました。あれは今まで一番泣いたと思います(男性/22歳/大学4年生)
浮気など何か別れる原因があればここまでつらくなかったかもしれませんね。好き同士ならば遠距離でも耐えられたかも……と思うと余計に涙があふれてきそうです。
●愛犬の死で……
・飼い犬が死んでしまったとき。すごく悲しくて、でも家族の前ではなかなか泣けずにずっと我慢していました。翌日に家族みんなが出かけて一人になった瞬間に、我慢していた分、思い出と後悔が溢れてきて、すごく涙が出てきました(女性/22歳/大学4年生)
とても大切にしていた愛犬を失うのはつらいこと。家族の前では強がってしまいがちですが、一人になると無性に寂しくなって涙をこらえきれなくなったりするものです。