●ナイフとフォークの使い方

・ちゃんとした食事をしたことがないのか疑問に思う（20歳／大学2年生）
・家庭環境まで考えてしまう（21歳／大学4年生）

●食事中の声のボリューム

・静かに食べてほしい（20歳／大学2年生）
・まわりの人にも聞こえる大きさの声でしゃべるのは恥ずかしい（22歳／大学4年生）

●食べ物を残す

・自分で頼んだものなどは残さず全部食べる（22歳／大学3年生）
・寿司のシャリを残す（21歳／大学3年生）

女子は「いただきます」から「ごちそうさま」まで、食事仕方の細かい部分を見ているようでした。一方男子は、食べ物を残すことや食事中のうるささなど、態度の部分で幻滅ポイントがありました。

初デートに食事をするというのはかなり定番のコース。そのとき向かい合って食事をすることも多いので、相手に細かく見られている可能性があります。もちろん気に入られたいと思ってかしこまりすぎるのもよくないですが、今回あげられたような最低限のマナーのような部分はできていたほうがいいでしょう。これから異性との食事の予定がある人は、ぜひ気をつけてみてください。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2016年12月
調査人数：大学生男女403人