早いもので今年も残りあとわずか。大みそかといえば除夜の鐘ですが、みなさん除夜の鐘の意味を知っていますか？ 多くの寺で除夜の鐘は108回鳴らしますが、これは人間の煩悩の数と同じで、この鐘が鳴る度に、一つ、また一つと、煩悩が減っていくと言われています。さて、そんな煩悩の中で特に取り除きたいものといえば、一体、何でしょうか？ そんな質問を今回大学生のみなさんにしてみました。

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■大みそかの除夜の鐘で一番消したい煩悩は何ですか？
●金銭欲

・そんなことは考えない方がよさそうだから（女性／19歳／大学1年生）
・お金を使う気がなくなれば節約できる（女性／22歳／大学4年生）
・お金がないと生きていけないし、あればあるだけ使ってお金のありがたみを忘れそうだから（女性／22歳／大学4年生）
・いつもお金をもっと持っていればあれが買えるのにな～と思ってしまうことが多いから（女性／19歳／大学2年生）

●食欲

・痩せないとと思っていてもストレスで食べてしまう（女性／21歳／大学3年生）
・食欲がありすぎてお金がないから（女性／21歳／短大・専門学校生）
・菓子代が減ればラッキーだから（男性／22歳／大学4年生）
・食欲がなければお金も貯まるし、やせられるから（女性／21歳／大学3年生）

●睡眠欲

・常に眠いから、この眠気がなくなればいいと思う（女性／20歳／大学2年生）
・全然起きられなくて困っている（女性／22歳／大学4年生）
・最近疲れていて眠いから（女性／20歳／大学2年生）
・眠気が一切なくなったら、毎日いろいろなことに時間を使えるから（男性／20歳／大学2年生）