今年は泣ける映画がいっぱい! 大学生に聞いた、2016年一番泣けた映画ランキングTOP5
今年は話題の映画がたくさんありましたね。迫力に度肝を抜かれたり、アクションで手に汗握ったり、映画の醍醐味はいろいろありますが、さらに映画館で思いっきり感動して涙を流すことが好きな人も多いはず。今回は大学生のみなさんに、2016年、一番泣けた映画について聞いてみました。
▼こちらもチェック!
あなたの熱中度を判定!「オタク気質」診断
■2016年に観て一番泣いた映画は何ですか?
第1位 君の名は。 137人(34.1%)
第2位 ズートピア 98人(24.4%)
第3位 シン・ゴジラ 18人( 4.5%)
同率第3位 orange―オレンジー 18人( 4.5%)
第5位 映画 聲の形 17人( 4.2%)
なんと言っても今年ナンバーワンと言われている映画「君の名は。」が第1位に。人気だけでなく内容の意外性や感動要素によって多くの大学生世代の支持を集めていることがよくわかります。では、それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介します。
■そう思う理由を教えてください
●第1位 君の名は。
・予想外の展開に感動した(女性/21歳/大学3年生)
・鳥肌と涙がすごかった(女性/21歳/大学4年生)
・いろいろと繋がって感動した(女性/21歳/大学4年生)
・泣かない自分が号泣してしまったから(男性/21歳/大学2年生)
●第2位 ズートピア
・頑張っているシーンに心を打たれたから(女性/22歳/大学4年生)
・優しい気持ちになれる映画だったから(男性/19歳/短大・専門生)
・意図せずすれ違ってしまう二匹が切なく感じたから(女性/21歳/大学3年生)
・自分の非を認めて反省するヒロインに感情移入したから(女性/20歳/大学2年生)
●第3位 シン・ゴジラ
・意外な内容に泣かされた(男性/18歳/大学2年生)
・泣くわけないと思っていたけど泣いていた(男性/21歳/大学3年生)
・驚きの展開で、すごく感動したので(男性/20歳/大学2年生)
・まさか泣くとはとびっくりした(女性/22歳/大学4年生)