【最新版】おすすめディズニー映画30選! ディズニーアニメの名作は?
子どものころから楽しんでいるディズニー映画の世界。大人になって、なんとなく足が遠のいてしまった……なんて方も多いのではないでしょうか。しかし! ディズニー映画には、大人にしかわからない魅力もたっぷり詰まっています。今だからこそおもしろい! 今回は、そんなおすすめディズニー映画を紹介します。おすすめディズニーアニメをチェックして、ディズニーアニメの世界にもう一度足を踏み入れてみてはいかがでしょう。
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おすすめディズニー映画1.「ノートルダムの鐘」
監督:ゲイリー・トルースデール、カーク・ワイズ
メインキャスト:トム・ハルス、デミ・ムーア、トニー・ジェイ他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ1996年6月21日、日本1996年8月24日
上映時間:90分
興行収入:$325,338,851
<あらすじ>
舞台は15世紀のフランス・パリ。ジプシー狩りを行っていたパリの最高裁判事フロローは、殺害したジプシーの女性が抱いていた醜い容姿の赤ん坊を井戸に投げ捨てようとします。しかし居合わせたノートルダム大聖堂の司祭にそれを咎めらたフロローは、罪滅ぼしにその赤ん坊を育てることになります。
それから20年後、カジモドと名付けられた赤ん坊は、醜い容姿ながらも心優しい青年に育ち、大聖堂の鐘衝きとなっていました。ある日カジモドは、外出禁止の言い付けを破り、町の祭りに参加。そこでジプシーの踊り子エスメラルダに一目惚れし……。
『美女と野獣』や『ライオン・キング』など名作の多い90年代ディズニー映画の中でも、特に映像が美しいとされている作品です。美男美女が活躍するものではなく、物語も非常にシリアスなものですが、そのカタルシスは他を圧倒するものです。
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■おすすめディズニー映画ランキング2.「バンビ」
監督:デイヴィッド・ハンド
メインキャスト:ジョン・サザーランド、ドニー・ドゥナガン、アン・ギリス他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ1942年8月13日、日本1951年5月18日
上映時間:70分
興行収入:$267,447,150
<あらすじ>
森の王様の子供として生まれた鹿のバンビは、ウサギのとんすけやスカンクのフラワー、そしてメス鹿のファリーンと共に、森で楽しく暮らすことになります。いくつもの季節を超え、少しずつ成長していくバンビですが、ある冬のことでした。森にやってきたハンターに母親が殺されてしまうのです。
バンビは悲しみに暮れますが、森の王に諭されたことで目を覚まし、森の王子として大きく成長することになります。そして立派なオス鹿になったバンビはおさななじみのファリーンと恋仲に。しかしまたハンターたちが森にやってきて……。
ディズニー映画の初期作品の中でも、非常に高い評価を受けています。かわいらしい姿のバンビを見て、動物たちが楽しく暮らす様を描いた作品かと思いきや、母親が殺されるなど実はハードな面もあります。また自然破壊など、社会的なメッセージも込められています。
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■おすすめディズニー映画3.「バグズ・ライフ」
監督:ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン
メインキャスト:デイヴ・フォーリー、ケヴィン・スペイシー、ジュリア・ルイス=ドレイファス他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ1998年11月25日、日本1999年3月13日
上映時間:97分
興行収入:$363,398,565
<あらすじ>
高原の池に浮かぶアリたちの島「アント・アイランド」に暮らすアリのフリック。彼は変な発明品ばかりを作ることから、「歩く災難」と呼ばれていました。ある日、フリックが発明した芝刈り機が暴走し、凶暴なバッタたちに納めるための食料が川に流れてしまいます。それがきっかけとなり、フリックはバッタに対抗するための助っ人を探す旅に出ることに……。
あてもなくさまようフリックでしたが、偶然立ち寄った酒場で解雇されたばかりのサーカス団のメンバーたちに出会います。そこでフリックは彼らを用心棒の一味だと勘違いしてスカウト。一方の団員たちもフリックを芸能界のスカウトマンと勘違いしており、フリックのスカウトに乗ってしまいます。団員を連れ、意気揚々とアント・アイランドに戻るフリックはどうなってしまうのか……!?
CGで描かれたコミカルな虫のキャラクターたちが大活躍をするシンプルでわかりやすい、まさに王道といえるディズニー映画です。子供はもちろん、大人でも楽しめるでしょう。ただ、虫が苦手な人はやや厳しいかもしれません。
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■おすすめディズニー映画4.「ファンタジア」
監督:ベン・シャープスティーン
メインキャスト:ディームス・テーラー、スティーブ・マーティン、イツァーク・パールマン、クインシー・ジョーンズ他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ1940年11月13日、日本1955年9月23日
上映時間:125分
興行収入:$7,650,882
<あらすじ>
「くるみ割り人形」「アヴェ・マリア」といったクラシックの名曲に合わせ斬新な表現の映像を楽しむことのできる長編アニメーション。映像は全8編で構成されており、特にストーリーなどはありませんが、それぞれが当時最新の技術が盛り込まれたものになっており、映像実験的な作品といえます。
本作で有名なのが、ミッキー・マウスが登場する第3部。ポール・デュカスの交響曲『魔法使いの弟子』に合わせて、魔法使いの弟子に扮したミッキーが、魔法でホウキを動かし、楽に掃除をしようとする姿が描かれています。
抽象的な映像が続く作品なので、人によっては飽きてしまうかもしれません。ただ、その映像美は一度は見ておくべきものです。
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■おすすめディズニー映画 5.「ブラザー・ベア」
監督:アーロン・ブレイズ、ボブ・ウォーカー
メインキャスト:ホアキン・フェニックス、ジェレミー・スアレス、マイケル・クラーク・ダンカン他
製作国:アメリカ合衆国
公開日:アメリカ2003年11月1日、日本2004年3月13日
上映時間:85分
興行収入:$250,397,798
<あらすじ>
狩猟民族の村に暮らす三兄弟の末弟・キナイは、成人の日に村のシャーマンからトーテムを授かることになります。キナイは兄たちと同じ「導き」や「知恵」のトーテムを授かりたかったのですが、渡されたのは「愛」を象徴する熊のトーテムでした。これが気に入らないキナイは、その日から変に大人ぶって無謀なことばかりをするようになります。
そんなある日、キナイは狩りの最中に熊と遭遇。無謀にもこれに挑みますが、そのせいで長兄のシトゥカが犠牲に。怒ったキナイはその熊を殺しますが、その直後に不思議な力で熊の姿に変えられ、事情を知らない次兄から「兄殺しの熊」として追われることになるのです。キナイは精霊となった長兄から事情を聞いたシャーマンに導かれ、元の姿に戻るために「光が大地にふれる山」に向かうことに……。
熊になってしまったキナイですが、元に戻るための旅の中で、自身が否定した「愛」について学ぶことになります。そしてその愛により、大きな決断をするのです。「家族」というものを深く考えさせてくれるハートフルなディズニー映画です。
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