大学生のうちに読んでおくべき書籍48選! 社会人が選ぶ学生時代の必読書は? 3ページ目
30.「嫌われる勇気」岸見 一郎/古賀 史健(女性/28歳/建設・土木)
31.「吾輩は猫である」夏目漱石(男性/40歳以上/食品・飲料)
32.「国家の品格」藤原正彦(男性/40歳以上/その他)
33.「三国志」(男性/28歳/金属・鉄鋼・化学)
34.「金閣寺」三島由紀夫(男性/40歳以上/建設・土木)
35.「人を動かす」デール・カーネギー(男性/40歳以上/情報・IT)
36.「兵法」孫子(男性/40歳以上/その他)
37.「風の歌を聴け」村上春樹(男性/40歳以上/その他)
38.「凍える牙」乃南アサ(女性/32歳/その他)
39.「昭和史」半藤一利(男性/40歳以上/その他)
40.「大草原の小さな家」エド・フレンドリー(女性/40歳以上/医療・福祉)
41.「資本論」カール・マルクス(男性/40歳以上/小売店)
42.「わが心は石にあらず」高橋和巳(男性/40歳以上/その他)
43.「悪人」吉田修一(女性/35歳/医療・福祉)
44.「職業としての学問」マックス・ウェーバー(男性/40歳以上/機械・精密機器)
45.「第二の性」シモーヌ・ド・ボーヴォワール(男性/40歳以上/その他)
46.「アルケミスト - 夢を旅した少年」パウロ・コエーリョ(女性/40歳以上/小売店)
47.「ジャックと豆の木」(男性/40歳以上/電力・ガス・石油)
48.「チボー家の人々」ロジェ・マルタン・デュ・ガール(女性/40歳以上/団体・公益法人・官公庁)
お金や仕事、人生哲学に関する本が目立ちました。いずれも、社会に出たときに必須となる重要な知識となりますし、大学生のうちから学んでおいて損はないでしょう。
いかがでしたか? 「もっと早く読んでおけば……」そんな意見も多く寄せられました。大学生は感性を研ぎ澄ませる時期。だからこそ、さまざまな書物を読み色々なことを体験して、将来豊かな人生を送るための人間性・価値観を構築していきたいですよね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:社会人男女431人(男性225人、女性206人)