ハロウィーンが終わり、一気にクリスマスシーズンが到来しましたね。クリスマスと言えばサンタクロースですが、幼いころはサンタクロースが本当にいると信じているもの。では、何歳くらいのときにサンタさんが実在しないと言う真実を知るものなのでしょうか？ 大学生に聞いてみました。

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サンタさんはいる、と未だに信じている大学生は約3割！

■サンタさんの真相を知ったのは何歳のときですか？

第1位　10歳　　　66人（16.5％）
第2位　12歳　　　45人（11.2％）
第3位　 8歳　　　33人（ 8.2％）
第4位 　7歳　　　29人（ 7.2％）
第5位　 6歳　　　27人（ 6.7％）

10歳という回答が第1位に。小学3年～4年生と言うことで、クラスメイトからの影響で真実を知った人が多いと言うことでしょうか？ では、それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介しましょう。

■その理由を教えてください

●第1位　10歳

・友達同士で話していて知っていた（女性／24歳／短大・専門生）
・友達から聞かされた（女性／20歳／大学3年生）
・親に教えられた（男性／19歳／大学2年生）
・隠してあるプレゼントを見つけてしまったから（女性／21歳／大学3年生）

●第2位　12歳

・父が口を滑らせて（女性／20歳／大学3年生）
・プレゼントを置こうとした親と遭遇した（男性／23歳／大学4年生）
・親が「今年は何がいい？」と聞いてきたから（女性／19歳／大学2年生）
・中学生になるとサンタが来なくなるのだと聞いて察した（女性／21歳／大学3年生）

●第3位　 8歳

・親が話しているのを聞いてしまったから（女性／18歳／大学1年生）
・友達が言いふらしていたのを聞いた（女性／20歳／大学2年生）
・姉に教えられた（男性／22歳／大学3年生）
・プレゼントを枕元に置くところを見てしまった（女性／21歳／大学4年生）