北川景子に壇蜜も……学生時代に留学していた芸能人・有名人7選

編集部:すい

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映画や音楽だけでなく、普段の生活や仕事でも触れる機会が多い英語。学生のみなさんは、現地でしっかり英語を勉強したいと思うこともあるのでは? 身近な人に経験者がいないとなかなか不安ですが、実は有名人にも学生時代に、海外留学・ホームステイを経験している人たちがいるんです。今回はそんな有名人の留学エピソードを紹介します。


■伊勢谷友介 ニューヨーク大学

俳優はもちろん、映画監督や実業家としても活躍する伊勢谷友介さん。東京藝術大学の大学院1年生の頃、映画制作を学ぶためにニューヨーク大学の映画学科に留学しました。「ビギニング・フィルム・プロダクション」というプログラムで1ヶ月の短期でしたが、待っていたのは、短期間に多くの課題を実行しなければならない、など藝大と比べてかなりヘビーな内容。体力的にもキツく、多くの人とコミュニケーションをとらねばならならない環境でしたが、これらを乗り越えたことで、日本では得られない充実感と自信を得られたそうです。

■北川景子  ロサンゼルス

明治大学在学中だった北川景子さん。2005年、ハリウッド映画「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」の撮影でロサンゼルスを訪れましたが、自信のあった英語が通じず苦戦。当時は大学に女優の活動を黙っていたため、現地のホテルに教科書を持ち込み、撮影の合間に経済のレポートを書いていたそうです。この頃、映画のスタッフと一日中英語を話すことで英語力が向上したため、その翌年には2ヶ月ロサンゼルスにホームステイし、英語をさらに鍛えました。

■壇蜜  アメリカ ボストン大学

セクシータレントの壇蜜さんも留学経験者。通っていた昭和女子大学のカリキュラムで、ボストンに8ヶ月の留学していました。留学を終えた後も、研修でニューヨークをまわったそうです。この昭和女子大学の海外分校である「昭和ボストン」では、大学・大学院を対象に、国際系・ビジネス系など多彩なプログラムが用意されています。

■二階堂ふみ  ニューヨーク

二階堂ふみさんは主演映画の記者会見で、外国人記者を前に流暢な英語のスピーチを披露し話題になりました。世界での活躍を視野に独学で英語を学んでいるそう。高校時代にはニューヨークに2ヶ月語学留学し、ブルックリンやニュージャージーに滞在しています。パワーが溢れ、アーティステックなニューヨークは大好きな街で英語を使うと、日本語では思いつかないことが発想できるのも魅力だと語っています。初めてのブルックリンでは、ピザを箱ごと抱えて1枚ずつ食べながら歩く人を見かけて、衝撃を受けたそうです。

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