彼氏からの束縛、どこまでなら許せる? 女子大生が思うボーダーラインは
恋人ができると、今までなんともなかったようなことも不思議と気になってしまうものですよね。たとえば、男友達と彼女が話しているだけ嫉妬してしまったり、デート中にスマホをいじっているだけで誰と連絡をとっているのか気になってしまったり。それがエスカレートすると束縛に繋がってしまいます。そこで今回、女子大生のみなさんに彼氏からの束縛はどこまでなら許せるのか聞いてみました。
■彼氏の束縛はどこまでなら許せますか?
第1位 どの束縛も許せない……65人(41.7%)
第2位 異性の友達と2人だけで会うのを禁止される……38人(24.4%)
第3位 何をしているかこまめに報告するように言われる……23人(14.8%)
第4位 スマホをチェックされる……14人(9.0%)
第5位 異性がいる場に行くのを禁止される……7人(4.5%)
なんと4割以上の人が選んだのは「束縛はどれも許せない」という意見でした。恋人とはいえ自由を奪われるのは嫌だと思う人が多いのですね。それでは、理由を聞いていきましょう。
●1位 どれも許せない
・自分が束縛しないので相手にしてほしくない(19歳/大学2年生)
・束縛されるということは信用されてないと思うから(21歳/大学3年生)
・縛られたくない自由でいたい(19歳/大学1年生)
・私は彼の所有物ではないから(20歳/大学2年生)
誰といたの? 誰と連絡してるの? などいちいち聞かれると「あれ、浮気してるって疑っている?」と逆に心配になってしまいます。束縛は信頼していない証拠と感じている女子は多いよう。
●2位 異性の友達と2人だけで会うのを禁止される
・2人で会うのはデートに感じられるから(20歳/大学3年生)
・異性と2人で会うのがダメなのは理解できるから(20歳/大学2年生)
・自分も2人で会うのはあまりしてほしくないから(21歳/大学4年生)
・異性の友達と2人きりでいるという状況は私的にあり得ないから(21歳/大学3年生)
2人きりで会うのは、なにか特別な関係でなければありえない状況。逆の立場で考えたときに嫌だなと思うならば、禁止されても苦にはならないでしょう。