人生最大級の分かれ道「文理選択」はいつ決めた? 現役大学生に聞いてみた!
「文理選択」……大学受験をする際にとっても大切になる選択です。この選択を間違えると自分の行きたい大学の学部や学科の受検ができなくことも……。その後の就職先など、人生全体に関わってくる重要な分岐点ですよね。そんな大事な選択を今の現役大学生はいつ頃したのでしょうか? 実際に聞いてみました。
●高校2年生
・数学や物理で赤点または、それに近い点をとることが多くなり理系には向いていないと感じたから(23歳/大学4年生/男性)
・英語を学びたかったから迷わず文系にした(22歳/大学4年生/女性)
・理系のほうが将来稼げるので、将来を見通して理系にした(22歳/大学院生/女性)
・調子に乗って決めたのでちょっとだけ後悔している(21/大学3年生/男性)
●高校1年生
・理系の方が将来安泰だと思ったから(21歳/大学院生/男性)
・私の家はみんな文系だから、文系だと信じて疑わなかった(20歳/大学3年生/女性)
・数学などが得意ではなくて英語が得意だったから必然的に文系を選んだ(22歳/大学2年生/女性)
・ギリギリまでどっちでもいいといって決めなかったら教師に呼び出された(19歳/大学1年生/男性)
●中学3年生
・植物などに興味があったため多少理系にも興味はあったが、数学が嫌いだったので。日本史や国語が好きだったことも決め手になった(18歳/大学1年生/男性)
・国語と英語が苦手だった。文系が歴史で理系が地理しか選択できなくて、地理の方が楽かなと思ったから(22歳/大学4年生/男性)
・歴史が非常に苦手だったし、数学が非常に得意だった(22歳/大学院生/男性)
・高校で化学を取るか取らないかで決めさせられた(21歳/大学4年生/男性)