築地のお膝元! 新橋で新鮮な魚介類が食べられるおすすめの名店13選 3ページ目
『魚河岸 魚◯本店』は、沼津港から直送された駿河の新鮮魚介と、静岡をはじめとした中部地方の郷土料理のお店。なんと24時間年中無休というから驚きです! 朝でも、昼でも、終電を逃してしまったときでも、いつでも温かく迎えてくれます。漁港の一角にあるような活気のある雰囲気の店内は、ほっと肩の力が抜けて落ち着きますよ。朝獲れのお魚たちは、刺身はもちろん、焼きでも揚げでも絶品。鮮度がいいからこそできるウニの天ぷら(1199円)はぜひ一度ご賞味あれ。九条ネギと山椒塩の風味が食欲をそそる「小柱の揚げ餃子」(599円)など、新しい発見もありますよ。どこにお箸を入れても牡蠣がある、名物「牡蠣だらけ土鍋飯」(2199円)は圧巻。出汁をかけてお茶漬けにもできる「ウニだらけ土鍋飯」(2299円)もオススメです。
<基本情報>
・名称: 魚河岸 魚◯本店
・住所: 東京都千代田区有楽町2-1-1 インターナショナルアーケード
・アクセス: 日比谷駅 徒歩3分
・営業時間: 24時間営業
・定休日: 無休
・電話番号: 03-5510-1278(食べログはこちら)
■魚バカ一代 新橋本店
ひっそりとした路地裏に赤ちょうちんが目印の『魚バカ一代』。席につくと、小田原港から直送された本日の獲れたて鮮魚をお披露目してくれます。目玉は、旬の鮮魚を7点盛り合せにした「バカ一代盛り」(1890円)と、その日イチオシの白身魚を丸々一匹煮付けにした「特大煮魚」。魚の旨みをたっぷりとじこめた特大の「メガ海鮮かき揚げ」(790円)や、もちもちの食感が魅力の「手作りイカ飯」(590円)も人気です。季節限定のアラカルトで全国の郷土料理を取り入れているのも楽しい試み。魚料理にぴったりの日本酒は、常時20種類以上。魚が水揚げされた土地の地酒を仕入れるというこだわりようで、定番銘柄から変わり種のお酒まで様々です。
<基本情報>
・名称: 魚バカ一代 新橋本店
・住所: 東京都港区新橋3-8-4 ル・グランシエルビルディング 1F
・アクセス: 新橋駅 徒歩4分
・営業時間: 月~木・日/17:00~24:00 金・土・祝前日/17:00~29:00
・定休日: 無休
・電話番号: 03-6809-2929(食べログはこちら)
■魚がし日本一 新橋駅前店
たまには小粋に立ち食い寿司はいかが? この新橋駅前店は、立ち食い寿司チェーン『魚がし日本一』の総本店。とれたてのお魚のおすしが1ヶ75円からと超リーズナブル! 大トロやウニでも300円なんですよ。築地・太田市場でセリをかけて仕入れた新鮮なお魚を、温かい赤酢のシャリでいただきます。シャリが小ぶりなので、いろんな種類をたくさん食べたい人にはもってこいですね。帰り道にふらっとつまみたくなるにぎり晩酌セットは、寿司4貫に卵焼き、ドリンクが1杯ついて680円、「捕れたて・下ろしたて・煮たて・焼きたて・揚げたて・炊きたて・握りたて」の7つの「たて」がモットーのこだわりお寿司です。一人で入りやすいのも嬉しいポイントですね。ぱぱっとカッコよく、サク呑みを決めちゃいましょう。
<基本情報>
・名称: 魚がし日本一 新橋駅前店
・住所: 東京都港区新橋3-21-10 新橋矢萩ビル
・アクセス: 新橋駅すぐ
・営業時間: 月~金/11:00~23:00土/11:00~21:30 日・祝/11:00~21:00
・定休日: 無休
・電話番号: 03-5472-0641
公式サイト(食べログはこちら)
■吉扇
銀座の江戸前寿司『吉扇』は、ちょっと贅沢な鮨会席のお店。一手間二手間を厭わない江戸前の仕事ぶりから生まれる芸術品のようなお鮨に感動必至です。新鮮な旬の魚介類はもちろん築地からですが、のどぐろや銀だらなど、お魚によっては金沢から直送のものも。お祝いや記念日に、鮨会席(12000円~)でちょっと奮発してみませんか? 銀座で寿司、というと敷居が高いイメージがありますが、板さんはとっても親しみやすく、肩肘張らない雰囲気なのでのんびりくつろげます。魚に合うワイン作りにこだわるルイ・ラトゥール社のワインで、お鮨とのペアリングを楽しんでみてもいいですね。ランチは日替わり海鮮丼(1800円)、お昼の握り(2500円~)とお値打ちです。ランチ会席(6000円)はディナーと変わらぬ品揃えが魅力です。
<基本情報>
・名称: 吉扇
・住所: 東京都中央区銀座5-4-5 与板屋ビルB1
・アクセス: 銀座駅 徒歩3分
・営業時間: 月~金/18:00 ~ 23:00 土/17:00 ~ 21:00
・定休日: 日祝
・電話番号: 03-3573-6660
公式サイト(食べログはこちら)