現金一括購入したいけどお金がない! クルマを買うときのローンの話

学生の窓口編集部
2016/03/10
車のある生活
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購入する際に、代金を現金一括で支払えれば、購入後の出費は維持費だけとなるため、最も理想的な支払方法と言えるでしょう。しかし、携帯電話代をはじめ、洋服代、飲み代など様々な支払が多い中、車購入のための貯金をするというのはあまり現実的ではありません。そこで有効活用したいのがローンです。

ただし、無理なローンを組んだばかりに、支払ができずクルマを手放すなんてことになったら、せっかくのカーライフが台無しです。それでは、クルマを購入する際の支払方法について紹介します。

ローンの金利で総支払額は大きく変わる

ひと言でローンと言っても、販売店ローンをはじめ、銀行ローン、そして残価設定ローンなど様々なローンがあります。とはいえ、どのローンを利用する場合でも、購入後の負担を少しでも軽くするために、ある程度の頭金は用意しておくことをオススメします。

その目安は、購入する中古車の2割から3割と言われています。頭金を入れることで、ローンを組む金額が少なくなり、月々の支払い額や総支払額を抑えることがでるのです。では、上記3種類のローンは何が違うのでしょうか。

審査は厳しいが低金利が魅力の銀行ローン

まずは銀行ローンを紹介しましょう。
これは銀行や信用金庫、JAなどが行っているマイカーローンと呼ばれるものです。このローンは中古車だけでなく、新車も対象となっています。このマイカーローンは金利が低いことが特徴です。返済期間の金利が変わらない固定金利で2.65%から2.9%。一定のタイミングで金利を見直す変動金利ならば1.5%から3.9%というのが目安です。(注:金利は借り入れる金額によって変わります。)

ただし、マイカーローンを利用するには年齢が満20歳以上であることをはじめ、前年度の税込収入が200万円以上。そして勤続年数が1年以上であること、今回のクルマ購入で他行からの借り入れがないことなど様々な条件があります。

審査が比較的通りやすい販売店ローン

続いては販売店ローンです。
これは中古車を購入する販売店が契約している信販会社との契約となります。ローンの金利の目安としては5.9%から9%とマイカーローンに比べると割高となります。しかし、銀行のマイカーローンに比べるとローンを組む際の審査がそれほど厳しくないです。

月々の支払い額を抑えられる!? 残価設定ローン

最後は残価設定ローンです。残価設定ローンというのは3年後もしくは5年後の買取価格を予め設定し、車の購入金額から買取価格を引いた金額のみでローンを組むというものです。元々は新車で採用された支払方法でしたが、現在では中古車でもこの残価設定ローンが適用されるようになりました。このローンの特徴は月々の支払が安く抑えられることでしょう。

例えば、200万円で購入する車の3年後の買い取り価格50万円で設定した場合、ローンで支払う金額は150万円となります。ローンを完済した際には残りの金額(50万円)を支払うか、クルマを売却するのかをユーザーが選べます。そのため、残価設定ローンの場合は3年後または5年後などに、クルマを返却する可能性がありますので、万が一の事故に備えて車両保険に加入しておかなければなりません。車両保険料を考慮しても、支払額が抑えられるかしっかり確認しましょう。

頼れるものなら頼りたい……困ったときの親ローン

オマケとして紹介するのが、親からのローンです。こちらは無利子で借りられる可能性が高いですが、ローンの審査には親との信頼関係や、如何にそのクルマが生活に必要かのプレゼン能力が非常に大切になります。

(文/萩原 文博)


マイナビ学生の窓口 広告企画/株式会社プロトコーポレーション

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