行ってみたい……?! 世界のへんてこテーマパーク10選
みなさんはテーマパークが好きですか? デートで行ったり友達とわいわい盛り上がったりと、いろいろな楽しみ方ができますよね。世界には有名テーマパーク以外にも、一風変わった施設を持っているテーマパークがたくさんあります。今回はそんなちょっと不思議なテーマパークを紹介します。
(1)パルケ・エコアルベルト(メキシコ)
エコ・ツーリズムをテーマにしたメキシコのテーマパークで、カヤックやハイキングなどが出来るそうです。そこまではごく普通ですが、実はこのテーマパ−クにあるアトラクションに「ナイト・ハイク」と言われるものがあり、ドラマのような設定の中で警官役や麻薬売人役の人や、本物の犬に追いかけられるんだそうです。アメリカへの密入国者を再現したものなんだとか。
(2)ディッガー・ランド(イギリス)
イギリス国内に4箇所、アメリカにも1箇所にある、ショベルカーやダンプカーなどの大型建設機械のテーマパーク。加工した建設機械に乗り込んで、免許無しで操縦が出来たりするそうです。既に5箇所に開園しているということからも分かるように、大人にも子どもにもかなり好評だそうです。
(3)石景山遊楽園 (北京)
いわゆる「偽ディズニーランド」。ディズニーだけでなくキティちゃんやシュレックなどの人気キャラクターの偽物も。ちなみに経営者は、一度日本の報道番組の取材に「ミッキーマウスなんて耳のでかい『ネコ』じゃないか」と答えたことがあるそうです。
(4)ボンボンランド(デンマーク)
「おならをする犬」「ドブネズミ」「ゴミ溜め」「ウンチの痕」といった、はっきり言ってお下品なネーミングの乗り物ばかりのテーマパーク。メインキャラクターはヘンリーと言う名前のおならばかりしている犬で、しかも効果音付きらしいです。
(5)ファンタジーランド(エジプト)
値段はディズニーワールド並みなのに、壊れたジェットコースターやゴミの山があちこちに放置されていて、本当に開園してるのかどうかもよくわからないそうです。行く人居るんでしょうか。