行ってみたい……?! 世界のへんてこテーマパーク10選 2ページ目

編集部:はまみ

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(6)ペドロランド・パーク(サウスカロライナ)
アメリカの東海岸を南下していくとSouth of the Borderという巨大なメキシコ人の男性(ペドロ)の像が立っています。ノース・カロライナとサウス・カロライナの境界の南側にあり、ベタなお土産屋、レストランやガソリンスタンドなどが立ち並んでいる、その横にある遊園地。ミニゴルフやミニサーキットなどで遊べるそうですが、1950年代頃のメキシコ人へのステレオタイプががそのまま残っているような感じ、なんだそうです。

(7)Isgyvenimo Drama(サバイバル・ドラマの意味)(リトアニア)
地下5mの旧ソ連のシェルターにあり、元旧ソ連の軍人によって運営されているというテーマパークで、なんと1984年頃の旧ソ連の市民としての生活を体験できるというもの。持ち物は全て没収、ぼろぼろのコートに着替え、国歌を無理矢理覚えさせられたり、本物の元調査員に尋問を受けたり、ガスマスクをつけたりと、何が楽しいのか全く分かりませんが、実は大人気なんだそうです。ちなみに最後までゴールできたら、ウォッカのショットがごほうびとしてもらえるそうです。入場料はアメリカドルで$220とのこと。

(8)こどもの国(アルゼンチン)

この場所を訪れたディズニーがディズニーランドを作ったらしいのですが、このテーマパーク、子どもたちが王子様やプリンセスではなく、公証人や会計士、銀行員になって遊んでいるそうです。政府の建物や裁判所、銀行などが子供サイズで再現されて建ち並んでいるそうです。

(9)ディケンズ・ワールド(イギリス)
イギリスの小説家、ディケンズをテーマにしたというテーマパーク。ディケンズが生き、小説で描いたヴィクトリア朝時代のイギリスを再現し、「大いなる遺産」「クリスマスキャロル」などの代表作をテーマにしたアトラクションがあるそうです。ディケンズ・ファンにはたまらないのかもしれません。

(10)アクション・パーク(ニュージャージー)
世界で最も危険なテーマパークとも呼ばれ、別名「アクシデントパーク」。安全管理がかなり甘く、しかも信じられないほど危険な乗り物があるとか。何件か訴訟も起こされ、一時期閉鎖に追い込まれたものの再開。怖いもの見たさで訪れる来園者が後を絶たないそうです。

参考記事:The world's worst theme parks
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