意外と早稲田から近い!? 4限後に行くディズニーアフター６のススメ
関東の大学生ともなれば、ディズニーランドやディズニーシーに遊びに行ったことが一度や二度はあると思います。ディズニーに行くとなると朝早く起きて一日がかりで遊ぶイメージがありますよね。
でも、早稲田大学早稲田キャンパスからディズニーって、意外に近いんです。そこで、今回はアフター6を使って早稲田生が気軽にディズニーを楽しむ方法を教えます。
4限が終わってからディズニーに行く方法
東西線早稲田駅からディズニーがあるJR舞浜駅までは、電車だと1時間もかかりません。4限の授業が終わる16:15から大学を出発しても18:00の開門前に間に合うんです！ しかも一番安い片道運賃は390円。以下、いくつか行き方を教えます。
【この時間帯に一番安く行きたい人】
東西線早稲田駅→大手町駅→丸ノ内線大手町駅→東京駅→JR京葉線東京駅→舞浜駅
乗車料金IC優先：381円
【この時間帯に楽して行きたい人】(東京駅の長い乗り換えを避ける方法)
東西線早稲田駅→茅場町駅→日比谷線茅場町駅→八丁堀駅→JR京葉線八丁堀駅→舞浜駅
乗車料金IC優先：411円
どちらの行き方でも、開門30分前の17:30にはJR舞浜駅に到着することができます。チケット売り場に行き、アフター6のチケットを買いましょう。アフター6のチケット代は3,900円です。アフター6パスポートは取り扱いがない日もあるので十分気をつけましょう。スケジュールは、公式HPで確認できます。
（公式HPにリンクします。 http://www.tokyodisneyresort.jp/calendar/ ）
アフター6でもディズニーを満喫する方法
ここからはアフター6でも十分ディズニーを満喫する方法を教えます。アフター6はその名の通り開門が18時で、閉門は22時となっています。そのため、テーマパークにいられるのは4時間です。
この4時間を有意義に過ごすためにするべきなのは、「目的を持って回る」ことです。今からいくつかテーマごとにディズニーの過ごし方を伝授します。
【とにかくアトラクションを多く乗りたい人】
入る前にディズニーのホームページを見て、ファストパスが残っているかどうかチェックしましょう。運が良ければまだ残っているアトラクションもあります。まずはそのアトラクションのファストパスを取りましょう。ファストパスの取り扱いがあるアトラクションはこちらから予め確認できます。
（公式HPにリンクします。
http://www.tokyodisneyresort.jp/help/fastpass.html ）
そしてこれだけは乗りたいというアトラクションを決めておくのが大切です。アフター6で全てのアトラクションを回るのは不可能なので、マストで乗りたいものを決めておく必要があります。
19時台にパレードがあり、そのタイミングはアトラクションが空いています。ここで並び始めると時間を短縮できます。
【ディズニー気分を味わいたい方】
ディズニーを楽しみたい人は19時のパレードを重視してください。ディズニーのキャラクターがその時期に合わせたショーを行っていますので、ショーが見やすい席を取りましょう。
本当に良いところはすでに埋まっている可能性が高いのですが、見やすい席はまだ残っています。パレードは20時前後には終わりますので、その後はキャラクターのグリーティングに行くのがオススメです。キャラクターとふれあうことができ、サインをもらったり写真撮影をしてもらえたりします。夜のパレード後だとカメラマンがいませんので、カメラを持って行くのをおすすめします。
アフター6は、ちゃんと準備して計画的に回れば、十分にディズニーを満喫できます。筆者も友達と3人で実際に早稲田から行ってみましたが、十分すぎるほど楽しめました！授業後からのディズニー、是非皆さんも友達や恋人と行ってみてはいかがでしょうか。
（文・早稲田大学教育学部 都築）
でも、早稲田大学早稲田キャンパスからディズニーって、意外に近いんです。そこで、今回はアフター6を使って早稲田生が気軽にディズニーを楽しむ方法を教えます。
4限が終わってからディズニーに行く方法
東西線早稲田駅からディズニーがあるJR舞浜駅までは、電車だと1時間もかかりません。4限の授業が終わる16:15から大学を出発しても18:00の開門前に間に合うんです！ しかも一番安い片道運賃は390円。以下、いくつか行き方を教えます。
【この時間帯に一番安く行きたい人】
東西線早稲田駅→大手町駅→丸ノ内線大手町駅→東京駅→JR京葉線東京駅→舞浜駅
乗車料金IC優先：381円
【この時間帯に楽して行きたい人】(東京駅の長い乗り換えを避ける方法)
東西線早稲田駅→茅場町駅→日比谷線茅場町駅→八丁堀駅→JR京葉線八丁堀駅→舞浜駅
乗車料金IC優先：411円
どちらの行き方でも、開門30分前の17:30にはJR舞浜駅に到着することができます。チケット売り場に行き、アフター6のチケットを買いましょう。アフター6のチケット代は3,900円です。アフター6パスポートは取り扱いがない日もあるので十分気をつけましょう。スケジュールは、公式HPで確認できます。
（公式HPにリンクします。 http://www.tokyodisneyresort.jp/calendar/ ）
アフター6でもディズニーを満喫する方法
ここからはアフター6でも十分ディズニーを満喫する方法を教えます。アフター6はその名の通り開門が18時で、閉門は22時となっています。そのため、テーマパークにいられるのは4時間です。
この4時間を有意義に過ごすためにするべきなのは、「目的を持って回る」ことです。今からいくつかテーマごとにディズニーの過ごし方を伝授します。
【とにかくアトラクションを多く乗りたい人】
入る前にディズニーのホームページを見て、ファストパスが残っているかどうかチェックしましょう。運が良ければまだ残っているアトラクションもあります。まずはそのアトラクションのファストパスを取りましょう。ファストパスの取り扱いがあるアトラクションはこちらから予め確認できます。
（公式HPにリンクします。
http://www.tokyodisneyresort.jp/help/fastpass.html ）
そしてこれだけは乗りたいというアトラクションを決めておくのが大切です。アフター6で全てのアトラクションを回るのは不可能なので、マストで乗りたいものを決めておく必要があります。
19時台にパレードがあり、そのタイミングはアトラクションが空いています。ここで並び始めると時間を短縮できます。
【ディズニー気分を味わいたい方】
ディズニーを楽しみたい人は19時のパレードを重視してください。ディズニーのキャラクターがその時期に合わせたショーを行っていますので、ショーが見やすい席を取りましょう。
本当に良いところはすでに埋まっている可能性が高いのですが、見やすい席はまだ残っています。パレードは20時前後には終わりますので、その後はキャラクターのグリーティングに行くのがオススメです。キャラクターとふれあうことができ、サインをもらったり写真撮影をしてもらえたりします。夜のパレード後だとカメラマンがいませんので、カメラを持って行くのをおすすめします。
アフター6は、ちゃんと準備して計画的に回れば、十分にディズニーを満喫できます。筆者も友達と3人で実際に早稲田から行ってみましたが、十分すぎるほど楽しめました！授業後からのディズニー、是非皆さんも友達や恋人と行ってみてはいかがでしょうか。
（文・早稲田大学教育学部 都築）
