2020年09月25日 更新

今年の月見団子は手作りで! おうちで楽しむ十五夜

秋の行事の1つである「十五夜」を満喫するべく、月見団子のレシピとアレンジ方法、十五夜をイメージしたテーブルコーディネートをとりぐら編集部で考えてみました。改めて十五夜のことを知って、今年はおうちで月見団子を作ってみませんか?

月見団子やススキを用意して十五夜を楽しむ準備はできていますか? 一人暮らしをしていると、お月見をやろうと思う人が少ないかもしれませんね。ですが四季を楽しむ日本だからこそ、月見という文化で秋を感じるのも新しい発見があっていいかもしれません◎ 
今回は、一人暮らしの人でも十五夜を楽しむべく、月見団子の作り方と飾り方を紹介します。写真と動画で詳しく紹介しているので、みなさんもぜひ”おうちで十五夜”を満喫してみてください!

十五夜に月見団子を食べるのはなぜ?

2020年10月1日は十五夜ですね。年によって日にちが変わりますが、十五夜は「旧暦の8月15日」の夜を指し、1年のなかでも月がとてもキレイに見える日とされています。
この日は美しい月を楽しみながら、秋の収穫に感謝する日なんです。
では、なぜ月見団子を食べるのか? それは、神様に作物の収穫の感謝を伝えるためなんです。そのときお供え物として「米で作られた団子」を十五夜にちなんで15個用意したそうです。

一人暮らしのみなさんが収穫を自分のこととして考えることは難しいかもしれませんね。ですが、月を眺めながら、日々当たり前に買ったり食べたりしているものとそれを作っている人たちに感謝をしながら、お月見団子を食べてみれば、いつもの部屋でもなんだか心が豊かな気持ちになれるかもしれませんよ。

月見団子レシピ&十五夜の飾り方

今回とりぐら編集部は月見団子を作って、十五夜に合わせたテーブルコーディネートも考えてみました。実際にやったからこそわかった、月見団子を作るときのポイントや、テーブルコーディネートで意識したことをご紹介します。

月見団子の作り方

  • 材料

  • 【月見団子】

    • 上新粉 200g
    • 熱湯 200cc
    • 砂糖 20g(甘さはお好みで調整)

  • 【トッピング】

    • みたらし
    • きな粉
    • ココア
    • あんこ
    • 食紅(赤、黄色)
    • チョコペン(茶色、ピンク、白)
編集部からのワンポイント

”お団子”ときくと「白玉粉」「上新粉」など何で作ったらいいか悩んでしまいますよね。違いは原料がもち米かうるち米か。月見団子の場合は原料がうるち米の「上新粉」を使うのがベターです。歯ごたえがしっかりあるお団子になるから積み上げもしやすいです◎
今回は上新粉のみで作りましたが、白玉粉と混ぜるのもおすすめです。上新粉だけのお団子に比べて少し柔らかくなり、もっちりとした食感がプラスされます。

もちろん家に白玉粉しかなければそれでもOK。原料がもち米なだけあって、もちもちの食感になります。ただ、上新粉を使ったときの弾力や歯ごたえはなくなり、積み上げづらくなるので出来上がりをイメージして粉を決めましょう。

  • 作り方



①上新粉と砂糖をボウルに入れて軽く混ぜます。

②ボウルに熱湯を入れて混ぜます。
 とても熱いので、ヘラやお箸などを使ってくださいね!

③少し混ぜて熱が取れてきたら、手を使ってこねます。
 最初ボソボソとしているので固まるのか? と不安になりますが、熱湯は足さずにひたすらこねましょう。

④5分程こねていると生地が1つにまとまります◎
⑤まとまった生地を細長い棒状にして、一口大に切ります。

⑥手を使ってまん丸の団子にします。
 200gの上新粉でぴったり30個分の団子ができました◎
 ※黄色の団子は食紅を混ぜて色を付けます

⑦沸騰したお湯に団子を入れて、3~4分茹でます。

⑧茹で上がったら氷水に団子をいれ、水気を切ったら完成!

十五夜テーブルコーディネート

gettyimages (45888)

いよいよ盛り付け! 月見団子は、”三方に白い紙を敷いてそのうえに団子を並べたもの”を想像すると思いますが、準備するのが大変ですよね。
そこで、わたしたちは三方の代わりに「木のトレー」を使用しました。
お皿は白い団子が映えるよう焦げ茶のものを選び、トレーの下には夜空をイメージしたネイビーの布を。ススキはお花屋さんで購入してきました。
編集部からのワンポイント

~ 団子の水気はしっかり切る ~
盛り付けるとき大変だったのは「団子を15個積み重ねること」。表面の水気をしっかり切ることで、団子同士がツルツルと滑らなくなり積み重ねやすくなります。
もちろん団子のサイズがバラバラだとキレイに重ねられないので、丸めるときは均等なサイズになるように意識しましょうね!

完成した月見団子、何をつけて食べる?

月見団子は甘さ控えめ。味に物足りなさを感じたら、みたらし・きなこ・あんこなどをかけて食べましょう。個人的には「つぶあん」を団子が隠れるほどにたっぷりかけたものが1番おいしかったのでおすすめ♪

月見団子の応用編

三者三様! ”うさぎ団子”も作ってみた



丸い団子だけでなく、こんな楽しみ方もあります!
月といえば”うさぎ”ということで、編集部メンバー各々がイメージするうさぎ団子も作ってみました。団子を茹でる前に、ベースとしてうさぎの形を作って茹でていきます。そこにあんこ、きなこ、チョコペンでデコレーションをすれば完成です。
それぞれの個性が現れた4匹のうさぎが誕生(笑) 白いお皿をキャンバスにして、お皿にもデコレーションもしていくとより楽しめます。

「#デコ白玉」でかわいい団子を作るのもアリ◎

お月見を白玉団子で楽しむなら最近インスタで大人気の「#デコ白玉」をチェックしてみて! カラフルでかわいい見た目と作るときの楽しさから、おうちカフェメニューとして作る人も増えてきています。

手作りの月見団子を食べながら十五夜を楽しもう!

2020年の十五夜は「10月1日(木)」。おうち時間で過ごす時間も長くなっているいま、1から月見団子を作ってススキも用意して、”オリジナル十五夜”を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
ぜひ『  #とりぐらぴっく 』のハッシュタグを付けてInstagramに投稿してもらえると嬉しいです♪

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