【例文あり】会社説明会のお礼メール 感謝の気持ちが伝わる書き方

【例文あり】会社説明会のお礼メール 感謝の気持ちが伝わる書き方

2021/05/18

就活マナー

説明会

会社説明会に参加したら、「お礼メール」は送ったほうがいいのか。また、その有無が選考に影響はあるのかなど、気になる就活生は少なくないはず。ここでは、人事担当者にお礼の気持ちが伝わるメールの書き方と注意点を解説します。上手に感謝の気持ちを伝えて、よい印象を残しましょう。

選考に影響はないが好印象を残せる

会社説明会に参加した後のお礼メールは、果たして選考に有利なのか。結論から言えば、必ずしもそうとは言えません。また、お礼メールを送らなくても、評価がマイナスになることはないでしょう。

しかしお礼メールを送れば、採用担当者に好印象を残せます。そのため、他の就活生と差をつけることができるでしょう。面接のお礼と同じく、会社説明会後にもお礼メールを送って採用担当者によい印象を残してください。

お礼の気持ちを素直に伝えよう

会社説明会は、採用担当者が「どうすれば就活生に自社の魅力が伝わるか」「自社の特徴をうまく伝えられるか」と毎回頭を悩ませて作り上げたもの。お礼メールを送れば、採用担当者も就活生からよいリアクションをもらえたと感じるでしょう。つまり、選考の前から自分の顔と名前を覚えてもらいやすくなり、他の就活生との差別化ができるのです。説明会に参加できて光栄だったというお礼の気持ちを、素直に伝えましょう。

またお礼メールには、あなたのメールアドレスを採用担当者に保管してもらう役割もあります。企業担当者があなたにメールを送る際も便利になるので、他の就活生よりも有利になるわけです。

会社説明会のお礼メールを送るタイミングは?

お礼メールを送るタイミングは当日中が望ましいでしょう。お礼メールの目的は「他の就活生との差別化」です。採用担当者が会社説明会を掛け持ちし、また、メールをたくさん受信している可能性もあるでしょう。何日も経った後にメールを送っても、採用担当者に印象を残せないかもしれません。会社説明会のどの点がよかったのかできる限り具体的にまとめ、採用担当者にメールするのがお勧めです。

お礼メールを送る時のビジネスマナーは?

お礼メールに限らず、企業にメールを送る時はメールアドレスを新規に作成しておくことが大切です。プライベートで使っているメールアドレスを就活用に使うと、普段のメールと企業からのメールが混在してしまいます。メールアドレスを決める際には、自身のフルネームと数字を組み合わせたメールアドレスなどにして、採用担当者に失礼のないように注意しましょう。

また、ビジネスメールでは相手の会社名・部署名・役職名・名前を正しく書きます。面倒だと思って略さず、正確に書いてください。打ち間違いを起こすこともあるので、記述に間違いがないかどうか確認しながら書くことが大切。送る前にも再度確認し、二重チェックを行いましょう。

印象に残るお礼メールを書くためのポイント

お礼メールを書いたからといって、必ず採用担当者の印象に残るわけではありません。お礼メールを書くためにはポイントを押さえる必要があります。ここでは、印象に残るお礼メールを書くための3つのポイントを解説しましょう。

1.今日の会社説明会に参加したことを入れておく

お礼メールでは、本日の説明会に参加させていただいた旨を伝えます。今日のうちに反応してくれたということで、採用担当者に喜んでもらえるでしょう。説明会が終わって疲れているところにお礼メールが届くわけですから、好印象を与えることができます。

2.具体的な内容を加える

企業の採用担当者は、毎日山のように就活生からのメールを受け取っています。お礼メールでは具体的な内容を書き、他の就活生との差別化を図りましょう。たとえば、あなたが心を動かされたプレゼン内容や、非常に勉強になったという説明内容。あるいは、今後さらにその会社への入社意欲が高まったなどのエピソードなどを加えて送るようにしてください。

また、質問してそれに答えていただいたのであれば、お礼メールでアピールできるチャンスです。相手の回答によってどの程度理解が深まったか、どんな部分に共感したのかを伝えると入社意欲のアピールにもなり得ます。

3.意気込みを伝える

お礼メールでは選考に向けての意気込みを書き、志望度が高いことを伝えることも大切です。意気込みを述べることで、情報収集のためにのみ説明会に参加したのではないことが伝わり、採用担当者に好印象を与えます。あなたの意気込みを知れば、実際に選考に進んだ際に採用担当者も注意して見てくれるでしょう。

会社説明会のお礼メール例文

感謝の気持ちを伝え、印象に残るお礼メールはどう書いたらよいのか。書き方のポイントを押さえた例文を紹介します。

件名:会社説明会の御礼【△△大学 △△△△】

本文:
株式会社◯◯
人事部 ◯◯課
マネージャー ◯◯◯◯様

大変お世話になります。
本日、貴社の会社説明会に参加させていただいた、△△大学◯✕学部の△△△△と申します。

本日は会社説明会の機会をいただき、ありがとうございました。
業界における貴社の強み、職場の雰囲気などを感じることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
説明会では、貴社の求める人材像についての質問にご回答いただき、ありがとうございました。
就活を通じて、求める人材像に近づけるよう、いっそう努力をしていきたいと感じました。

また、営業部◯◯様の一日に密着したドキュメント仕立ての映像やお客様とのやりとりを拝見し、大変刺激を受けました。
私も貴社の営業職を志望していますので、顧客の立場になって考える視点を持ち、顧客の課題解決のために働きたいという思いを強くいたしました。

次回の選考にもぜひ臨みたいと考えております。
本日は誠にありがとうございました。

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△△大学 ◯✕学部 4年 △△△△
TEL:000-0000-0000
Mail:*********@******.ac.jp

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上の例文では、説明会についてどのように思ったのかを具体的に伝え、質問に回答していただいたことへの言及もあります。さらに意気込みを伝えることで、志望度が高い就活生であるというアピールにもつながっています。

就活は、少しでもライバルより先に進むことが大切です。採用担当者の印象に残るお礼メールを書いて、就活を有利に進めていきましょう。

まとめ

会社説明会後に感謝の気持ちが伝わり、採用担当者の印象に残るお礼メールの書き方のポイントや注意点を紹介しました。地道な就活の中でもスピーディな対応と具体的な内容を伝えることで、採用担当者の印象に残る就活生を目指しましょう。


監修・文/山崎英理夫

人事コンサルティング歴4年、人事歴8年。人事コンサルタントとして教育研修のプログラム開発、人事制度診断等を提供。また、企業人事として新卒・中途採用に従事し、人事制度構築や教育研修の企画・運用など幅広く活動。この経験を活かし、人材関連の執筆にも数多く取り組む。
http://erinanase.com/

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