厳しい就活を乗り切ったあと、最後に待ち構えている関門といえば「最終面接」。多くの場合、その企業のトップが同席する機会となりますが、実際に最終面接を受けた人は、それまでの面接との違いをどう感じているのでしょうか? 就活経験のある若手社会人のみなさんに聞いてみました。
厳しかった 38人(18.8%)
楽だった 164人(81.2%)
意外や意外、「厳しかった」という声よりも「楽だった」という声のほうが圧倒的に多い結果に。ではどのような理由なのでしょうか? 具体的に聞いてみましたのでご紹介しましょう。
・意外と深く突っ込まれる質問が多かったから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・価値観を問うような厳しい質問が多かったから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・より深く厳しく質問をされたので(男性/24歳/運輸・倉庫)
・難しい質問が多かったから(女性/25歳/アパレル・繊維)
・1対1の社長面接だったから(女性/27歳/情報・IT)
・相手が社長と思うと緊張しすぎる(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・ひどく緊張したのでそう思う(男性/28歳/情報・IT)
・話すことがなくなってくるから(男性/28歳/情報・IT)