・会社で使えるシーンが多い(女性/23歳/自動車関連)
・よいアピールポイントになるから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・必要不可欠な能力だから(女性/25歳/生保・損保)
・できて当たり前な能力になっているから(男性/24歳/金融・証券)
・貯金。コツコツできるタイプと評価された(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・ボランティア。興味があったことをボランティアで行うことは、人生にも仕事にもとても役に立つ(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・留学。コミュニケーション能力が高いと思われたから(女性/28歳/その他)
・友達作り。いろいろな情報を得られるから(女性/25歳/医療・福祉)
勉強や研究など、あまり就活では役に立たないと思われがちなポイントも、最終的にはとても有効に活用できるもののようですね。
いかがでしたか? 大学生の本分は学問だと言われても、就活にはあまり影響がないと考えている人は多いのではないでしょうか。しかし、実際には役に立つという意見が多く、手は抜けないところだと言えるでしょう。そのほかにもサークル活動やアルバイトなど、大学生活で得た経験は社会に出てからも大切になってくるので、ぜひ参考にして普段の生活を過ごしてみてくださいね。
文●ロックスター佐藤
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6月
調査人数:就活を経験した社会人5年目の男女203人(男性82人、女性121人)