・気分転換も必要だと思うから(女性/23歳/大学4年生)
・本当にピンチなら、誘いを断ってくれると思うから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・相手が気にしていないようであれば、こちらも気にしなかった(男性/25歳/大学院生)
・来年就活をやり直すと知っているから(女性/21歳/大学4年生)
・就活と遊びは別だと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・内定がない友達が楽しそうなので、誘ってもいいかなと思ってしまった(男性/20歳/大学4年生)
・気遣って差別するほうが、本人が気にかかると思うので(女性/23歳/大学4年生)
・仲間外れにならないように声はかける(女性/22歳/大学4年生)
友達への誘いは躊躇する人が多かったようですが、どちらの回答にも共通していたのが「相手にきちんと気を遣って」というところ。誘う派も誘わない派も、友達のことを考えた上での判断のようですね。「人のことをきちんと考えてこそ友達だと思うから」という回答が特に印象的でした。
内定をもらえていないという状況から、つい気を遣ってしまいがちですが、空気を読んで遊びに誘うか誘わないか判断したほうがベターかも。友情とは何か、改めて考えさせられる結果だったのではないかと思います。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女187人(男性71人、女性116人)