データで読み解く! 2015年卒 就職戦線事情   第1回:大企業ほど早かった内定出し

データで読み解く! 2015年卒 就職戦線事情   第1回:大企業ほど早かった内定出し

2015/02/19

ニュース&コラム


データで読み解く! 2015年卒 就職戦線事情   第1回:大企業ほど早かった内定出し

第1回

優秀な学生を狙って、大企業ほど早かった内定出し

マイナビは、2015年春に卒業を予定している学生を対象とした企業の採用状況と、学生の就職活動状況、内定状況をまとめた「2014年度就職戦線総括」を発表しました。この連載では、それらの総括資料をもとに、2015年卒就職活動のポイントとなるデータをご紹介していきます。第1回目は、企業の採用数の動きと内定の時期について見てみましょう。


企業の採用数が大幅増、スケジュールも前倒しに

2015年卒の企業の採用予定数は、全体平均で前年よりも15.1%の大幅増加となりました。特に理系学生の採用については、29.0%の企業が「増やす」と回答し、前年度実績よりも5.2%も伸びていました。

業界別に見ると、特に採用数が大きく伸びたのが「建設業」で、前年比で26.2%もの増加となっています。また、2014年までは採用実績が微減していた「メーカー」も、2015年卒業予定者では12.1%増と、景気の好転を反映した結果になっています。就活生にとっては希望の持てる結果ですね。

ただ、企業側の採用基準は前年とほぼ変わらないため、基準を満たす学生については激しい争奪戦となりました。採用の見通しが「厳しくなる」と予想する企業は、文系で54.6%、理系で62.2%に上り、優秀な学生の確保がより難しくなると考えているようです。そのような中、企業の採用活動は前年よりも前倒しのスケジュールで進む傾向がありました。

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