就活の面接で「将来の夢」を聞かれたときの上手な答え方とは?

就活の面接で「将来の夢」を聞かれたときの上手な答え方とは?

2016/10/29

面接

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◆面接で将来の夢を聞かれた時の上手な答え方


面接で答える『将来の夢』とは、仕事内容や取り組み方を交えて答えることが理想です。「自分の持つ将来のビジョンや、夢を実現するために、この企業で働きたいと感じた。」といったまとめ方をするのがベストですね。企業側は、この会社でどうしても働きたい! その『理由』を知るために将来の夢を質問し、目的意識や将来のビジョンをもって仕事に取り組める人材を探しています。また、将来の夢は自信を持って答えられるようにしておきたいですね。「絶対に実現させる! 」という意思表示も大切です。

◆将来の夢は志望動機や会社の方向性に沿った答え方を

履歴書やエントリーシートを記入するときに志望動機を書きましたよね。将来の夢や近い未来のビジョンが、その志望動機とズレがないような回答を準備しておきましょう。動機と理由の筋がしっかりと通っていないと説得力も欠けますし、「どうしても入社したい! 」という意識が低いように感じ取られてしまいます。自分の描く将来の夢と、会社の方向性や、プロジェクトなどを絡められるとより一層具体的に答えることができます。

◆さいごに

いかがでしたでしょうか? 面接でよく聞かれる「将来の夢」。今まで意識したことのなかった方も、この機会にぜひ、しっかりと落とし込んで考えて見てはいかがでしょうか。就活中は初めてのことばかりで、緊張することも多く、大変に感じると思います。自分の近い未来のビジョンと、本当にやりたい仕事を見つけ、やりがいを感じるためにも、自分自身の目標をしっかりと持っているとモチベーションのアップにもつながります。自分の興味や熱中できることを見つけ、自信をもって面接で伝えられるようにしておきたいですね。

文・学生の窓口編集部

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