理系学生の職種選択と応募のコツ

理系学生の職種選択と応募のコツ

2014/12/22

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今回は理系学生からの質問が多い、理系の職種選択について解説します。理系の人は、かなり幅広い選択肢から将来の道を選ぶ事が可能です。

まず、理系の皆さんが考える事としては、学部生であれば、「修士or就職」修士学生であれば、「残るor就職」だと思います。次に考えるのは、「文系職or理系職」ですよね。

「文系職」であっても、理系出身者、特にマスターを好む業界もあります。「コンサルティング業界」「シンクタンク」「金融」「広告業界」など、コンサルティングや分析、マーケティングを行う企業で比較的好まれる傾向にあります。もちろん、一般企業の文系職でも好まれるので、興味があれば積極的に応募してみましょう。

「理系職」であれば、大きくは以下のような分類になるのではないでしょうか。

・研究
・設計
・開発
・生産技術

企業によって職種の定義は別れますが、上記をさらに分解すると次のようになります。

■研究
→基礎研究
→応用研究

■設計
→先行/試作設計
→量産設計

■開発
→先行開発
→量産開発

■生産技術
→生産技術設計
→生産技術開発

ざっくりとした 分類ですが上記のような 職種選択になると思います。上記の分類に対して、「機械」「電気電子」「化学(有機/無機)」「高分子」「物理」……などの専門分野をマトリクスでかけていくようなイメージになります。

さらに、企業への応募の仕方として「研究室応募」「推薦応募」「自由応募」などから選択していくことになりますね。よほど行きたい特定の企業・職種がある場合は、研究室のOB・OGの話をよく聞きつつ、研究室からの応募、またはその他の推薦応募で受験しましょう。

ただ近年、多くの企業で「自由応募」もしくは「半推薦での自由応募」が主流となってきているように感じますので、皆さんも選択肢を広げてみましょう。また、企業側の視点として、よほどの専門職でない限り、「機械系」「電気/電子系」「化学系」などの大枠での採用が増えていますし、学部別というよりは職種別の採用が増えていると感じられます。企業との間で入社後にズレが生じないように、先輩リクルーターや人事の人と、仕事のイメージについて深く話し、仕事内容の理解を深めてから決めましょう。なお、これまでの自分の専攻をそのまま活かせるケースは、至極まれと考えても良いのではないでしょうか。

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