就活には万全を期して臨むわけですが、人間ですから「うっかり」もあるはずです。大事な場面で「やっちまったー!」という就活時の冷や汗エピソードを、社会人男女に聞いてみました。
Q.今思えば「よくあれで合格できたな…」と思う、就活時の自分の言動やハプニングなどを教えてください。
・「第一志望じゃないでしょ?」と聞かれて素直に「はい」と答えた(女性/28歳/金融)
・面接で社名を間違えた(女性/35歳/医療福祉)
・他社の製品を褒めてしまった(男性/42歳/電機)
・面接を受けた会社の新分野の仕事に興味があるかと聞かれたので「ない」と答えてしまった(女性/31歳/ソフトウェア)
・「給料いくら欲しい」と聞かれ、具体的数字を即答した(男性/電力・ガス・石油)
・面接で消極的な答えしかできてなかった(女性/41歳/マスコミ・広告)
・その会社の業務内容にはないことを志望動機に書いていた(女性/28歳/機械)
・ものまねを披露した(男性/30歳/食品飲料)
・1次のグループ面接でほとんど話さなかったのに通過した(男性/31歳/商社卸)
・質問の答えが前の学生の回答とかぶり、何も思いつかず全く同じことを言ったが受かった(女性/32歳/金融)
・「短所は?」の問に「あまり思い浮かびません」と答えた(男性/26歳/電力・ガス・石油)
・入社テストで、問題用紙の裏側にも問題があることに気づかず、白紙で出した。面接でそれを指摘され、ホワイトボードで解かされて、何とか合格した(男性/50歳以上/電機)
・答えたことに対して何度も質問されて、最終的にダメ出しのようになった(男性/38歳/情報IT)
・他の学生は書類をパソコンで作成していたのに、私だけ手書きで書いていたこと(女性/31歳/学校教育関係)
・釣りの話しかしなかった(男性/27歳/学校教育)