【一度は行ってみたい】世界の美しい図書館が話題!本好き大学生が推す7冊を紹介 ビブリオバトル風レクvol.3
こんにちは、出版甲子園実行委員会です。
先日、団体内でビブリオバトル風のレクリエーションを開催しました。 ビブリオバトルとは、参加者がおすすめの本を持ち寄って紹介し合い、最後に「いちばん読んでみたい本」に投票する書評ゲームのこと。今回はその形式を参考にしながら、新入生たちがそれぞれの“推し本”をプレゼンし合う企画を行いました。
今回は、そのレポート第3弾。
青春小説やエッセイ、哲学書、ライトノベル、写真集まで、ジャンル豊かな7冊が登場しました。
参加した新入生たちを4つのグループに分けて、それぞれおすすめの1冊についてcanvaのスライドを用いてプレゼンしました。 どの団体員のスライドも個性的で、とても盛り上がりました!
今回紹介された7冊はこちら!
あらすじとあわせて、団体員から寄せられた“推しポイント”と共に紹介します。
1.『四畳半神話大系』
著:森見登美彦(角川文庫)
主人公は京都大学の3年生。「薔薇色のキャンパスライフ」を夢見るものの、実際はさえない毎日を送っています。本作では、そんな主人公のさまざまな並行世界が描かれます。
〈推しポイント〉
・ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー
・文体が特徴的でクセになる
・学生の日常がリアルに描かれている
2.『もものかんづめ』
著:さくらももこ(集英社文庫)
著者が日常生活で経験したさまざまな出来事を、軽快なテンポと独自の視点でつづったエッセイ。親しみやすい文章で、思わず引き込まれます。
〈推しポイント〉
・『ちびまる子ちゃん』でおなじみ、さくらももこさんによるエッセイ
・まるで著者の頭の中をのぞいているような感覚を味わえる
・非日常を体験できる
3.『スマホ時代の哲学』
著:谷川嘉浩(ディスカバー・トゥエンティワン)
スマホは私たちの生活をどのように変えたのか。自分自身の内面と向き合い、「消化しきれないモヤモヤ」を考えることの大切さを説く一冊です。
〈推しポイント〉
・さまざまな時代の哲学者の言葉を引用
・現代を生きる精神科医や作家へのインタビューも収録
・哲学初心者でも読みやすい構成
4.『私が大好きな小説家を殺すまで』
著:斜線堂有紀(メディアワークス文庫)
才能を失った天才小説家と、彼に救われた少女。ゴーストライターとして歪んだ共生関係を築く二人ですが、やがて少女は最愛の小説家を殺す決意をします。その理由とは――。
〈推しポイント〉
・サスペンスとラブストーリーが融合
・結末が予想できない展開
・「「執着」と「敬愛」が織りなす人間ドラマ
5.『今日も絵にかいた餅が美味い』
著:もちもち物質(TOブックス)
異世界に来たと思ったら、絵に描いた餅がまさかの具現化⁉
主人公だけの能力で異世界を満喫中!
〈推しポイント〉
・「小説家になろう」発祥の小説
・ダークな一面も楽しめる
・テンポよく気軽に読める
6.『片付かないふたり』
著:村崎なつ生(集英社オレンジ文庫)
片付けコンサル会社で働く主人公は「選ぶこと」が苦手な性格で、片付けに強い執着を抱いています。ある日、「俺を片付けてよ」と依頼してきた謎の青年との共同生活が始まりますが、彼には大きな秘密があり――。
〈推しポイント〉
・「片付ける」という事はどういうことか、ということを考えさせられる
・王道のストーリーでありながら、読ませる筆力
・日本語の美しさを再認識できる
7.『世界の美しい図書館』
著:アフロ,アマナイメージズ(パイ インターナショナル)
世界各国の豪華だったりユニークだったりする図書館を多数紹介する写真集。
数々の美麗な建造物を、各国の特色と共に知ることができます。
〈推しポイント〉
・図書館建築の芸術性に触れられる
・世界を旅しているような気分になれる
・本好きなら一度は読んでほしい一冊
いちばん読みたくなった1冊は?
ここまで紹介した7冊の中から、「いちばん読んでみたい!」と思った作品に投票してもらいました。
その結果、もっとも多くの票を集めたのは――
『世界の美しい図書館』でした!
美しい図書館の写真や、旅がしたくなるような説明文に惹かれる団体員が多かったようです。
※画像:団体員が作成したスライドの一部
※書影:『世界の美しい図書館』アフロ、アマナイメージズ/パイ インターナショナル
いかがだったでしょうか?
今回選ばれた本は『世界の美しい図書館』でしたが、ほかにも思わず読んでみたくなる魅力的な作品が数多く集まりました。
気になる一冊が見つかった方は、ぜひ書店や図書館で手に取ってみてください!
また、出版甲子園では、全国の学生から「こんな本を書きたい!」という出版企画を募集し、商業出版へとつなげる活動をしています。
詳細は上記画像もしくは【こちらの記事】をチェック!
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