【大学生に人気の“住みやすい街”って?】 通学・遊び・生活コストからみる街選びのポイント2026

学生の窓口編集部

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はじめての一人暮らしを控えた大学生にとって、「どの街に住むか」は、お部屋探しをする中でとても大切なテーマです。

大学へのアクセスはもちろん、生活のしやすさやバイト先までの距離、よく遊ぶ駅へのアクセスなど――。一人ひとりの生活スタイルによって、重視するポイントは少しずつ異なります。だからこそ、「家賃が安かったから」「大学に近かったから」といった理由だけで決めてしまうと、住んでから「思っていたのと違った」と後悔してしまうことも…。

そこで今回は、大学生にとって“本当に住みやすい街”を選ぶための4つのヒントをご紹介します。これからのお部屋探しにぜひ役立ててください。

ヒント1:暮らしの快適さは「生活圏の充実度」が決め手!

「最寄り駅から徒歩5分だから便利!」と思って契約したのに、いざ暮らし始めてみたらスーパーは1軒だけ、飲食店もなくて夜ごはんが食べられない…。そんな後悔の声は意外とよく聞かれます。

一人暮らしの“住みやすさ”を左右するのは、実は周辺の生活環境であることが多いです。

たとえば、
・徒歩圏内にスーパー、コンビニ、ドラッグストアがあるか
・お弁当やお惣菜が買えるお店、テイクアウトできる飲食店があるか
・夜遅くまで営業している飲食店や24時間営業のスーパーがあるか
といった点がポイントとなります。

特に、授業やバイトで帰りが遅くなる人にとっては、帰宅途中に立ち寄れるお店があるだけで生活のストレスがぐっと減ります。

物件の条件やスペックだけではなく、日々の生活を支えてくれる環境が整っているのかどうか――。そんな視点でお部屋探しを進めるのもおすすめです。

ヒント2:「大学のすぐ近く」は、必ずしも万能ではない!

通学のしやすさは、お部屋探しでよく重視されるポイントのひとつです。1限の授業が多い人にとってはありがたい条件かもしれませんが、“大学のすぐそば”=“住みやすい”とは限りません。

たとえば、周辺に大学しかないような郊外のキャンパスでは、周囲にお店がほとんどなかったり、最寄り駅まで遠かったりと、日々の生活が意外と不便になることもあります。放課後に友達と出かけたい時や、バイトに行く時など、毎回移動が大変だと、自由度の低さや交通費の負担がストレスにつながることも。 

一方で、実験や実習が多く、長時間大学に滞在する日が多い学生にとっては、「とにかく大学に近い場所」が最適なケースもあります。このように、“外で活動することが多い生活スタイル”か、“大学に長くいる生活スタイル” かによって、最適なエリアは変わってきます。

自分の学部やライフスタイルに合わせて、大学への「近さ」がメリットになるのか、デメリットになるのかを見極めることが大切です。

 ヒント3:徒歩圏より“自転車圏”が暮らしやすさのカギ!

住む街を選ぶときには、「自転車でどこまで行けるか?」というのも大切なポイントです。
通学やアルバイト、スーパーやドラッグストアでの買い物、友達と遊ぶスポット――。こうした場所が自転車で10〜15分圏内にそろっている街なら、移動がラクになるだけではなく、交通費も抑えられます。

電車は毎日使っていると、意外と費用の負担が大きくなるもの。
「家賃は少し安くなったけど、通学やバイトでの電車代がかさんで、結局トータルでは同じくらいに…」という話は、学生からよく聞く失敗のひとつです。

また、自転車移動がメインだと、時間に縛られにくく、自由度が高い暮らしができるのもメリット。朝寝坊しても「まだ自転車なら間に合うかも!」とリカバリーできることもあるでしょう。

お部屋探しの際に、「駅との距離」だけでなく、“生活に必要な場所に自転車で行けるかどうか”という視点も忘れずに持っておくと、住み始めてからの快適さがぐっと変わります。

ヒント4:「先輩たちがどこに住んでいるか」が信頼できる答え!

どの街に住もうか迷ったとき、「その大学の先輩たちが実際にどこに住んでいるのか」を調べてみるのがおすすめです。

不動産会社で住むエリアに迷っていることを伝えると、「〇〇大学の学生さんはこのあたりに多いですよ」といった情報を教えてもらえることもあります。

何年も前から先輩たちが住み続けているエリアは、次のような特徴を持っている場合が多いです。

・通学しやすい距離感
・家賃が相場内で収まる
・生活に必要なお店や施設が一通りそろっている

こうしたエリアは、“学生にとって住みやすさのバランス”がとれている可能性が高いです。
実際に暮らした人にしかわからない「ちょっとした不便さ」や「住んでよかったポイント」は、ネットの口コミや物件情報だけでは見えてこないものです。

街選びに迷ったときは、実際に住んでいる先輩たちの“リアルな声”を頼りにしてみるのも、失敗しない近道です。

住みやすい街の正解は、“自分らしさ”に合わせて選ぶこと

新生活のスタートに向けて、どこに住むかを考える時間は、わくわくする半面、少し不安もあるもの。

「大学に近ければいい」「人気の街だから安心」といったイメージだけではなく、 通学時間や生活スタイル、アルバイトや遊びの頻度など、自分のこれからの4年間をイメージしながら、 無理なく毎日を楽しめそうな場所を選んでみてください。

教えてくれた先生

相馬 かおり(そうま かおり)
株式会社CHINTAI イノベーショングループ

不動産仲介会社の株式会社エイブルに新卒で入社し、店長経験を含め約10年間、不動産賃貸業務に従事。 その後、同グループの株式会社CHINTAIへ転籍。これまで培った不動産業務の知識を活かし、お部屋探しに関する新サービスの立ち上げやテスト店舗の運営、不動産会社向けのカスタマーフォロー、サービス開発などをマネジャーとして担当。 現在は、その知見を活かし、不動産会社向けシステムの開発に携わっている。

文:CHINTAI編集部 
編集:学生の窓口編集部

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