【卒業式当日に密着!】袴レンタルの魅力と着付けの流れを徹底解説
春といえば出会いと別れの季節。3月には多くの大学生が、新生活への期待を胸に卒業を迎えました。先輩たちの晴れ姿を見て「私も素敵な袴を着て卒業式に出席したい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
実は学内でもレンタルできる袴。しかも会場付近で着替えを済ませられるなど、メリットがたくさんあります。
今回は青山学院大学の卒業式に伺い、卒業袴レンタル専門店マイムの衣装を借りた学生さんに密着取材させていただきました!
当日の流れや実際に着た感想などをお届けします。
手ぶらでOK!準備ほぼゼロで着られる袴
余裕を持って朝3時半に起きたという学生さん。メイクのみを済ませ、普段着で登校しました。
学生さん「7月に開催された学内の試着会で予約してからは、やることがほぼありませんでした。前日に『ヘアアレンジはどんな感じでお願いしようかな』とSNSで参考の写真を調べたくらいです。以前ほかのお店で袴をレンタルしたときは、タオルなど事前に用意しなければいけないものもあったのですが、今回は何もいらないので楽でした!」
マイムの袴レンタルには衣装のみを借りるプランのほか、ヘアアレンジ、着付け、写真撮影がセットになったプランも。着付けに必要な道具はすべて用意されており、ブーツを借りることも可能です。式典会場の近くで着付けなどをしてもらえるので、移動中に衣装や髪型が崩れる心配もありません。
受付を済ませたら、さっそくヘアアレンジへ。参考の画像を見せたり、イメージを伝えたりすれば美容師さんが仕上げてくれます。学生さんもスマホで写真を見せ、家から持参した髪飾りをあしらって希望通りの髪型にセットしてもらいました。髪飾りはマイムで用意したものもあるので、手ぶらでも大丈夫です。

学生さん「私は髪があまり長くないのでセットできるか不安だったのですが、要望通りにしていただけて嬉しかったです!」
あっという間にヘアアレンジを終え、次は着付けへ。部屋に入ると同時に「おめでとうございます!」とスタッフさんから声をかけられていました。
テキパキと着付けを進めていくスタッフさんたち。帯を締めるときに「お腹はキツくないですか?」と声かけをするなど、気配りも忘れません。和やかに会話を楽しんでいるうちに、素敵な袴姿に変身しました。
学生さん「されるがままで、何をしなくても仕上がりました(笑)。お腹周りがキツくならないよう、コミュニケーションをとりながら進めていただけたおかげでとても快適です。あとからでも着付師さんがずっと待機してくださっているので安心しています」
今回、学生さんが選んだのは、白地に桜がちりばめられた着物と、黒地の袴の組み合わせ。赤い帯が差し色になっています。
学生さん「コーディネートのイメージは鶴です。品のある落ち着いた感じにできたらと、マイムさんに相談に乗っていただきながら選びました。カタログで見たときはほかのものにしようと思っていたのですが、実際に着てみると似合わないものもあって。何度も試着をしながら迷った末に、実物を見て一目惚れした袴に決めました。思う存分悩んでもいいのはありがたかったです」

クロークに荷物を預けたあとは、写真撮影へ。受付で申し込み表を確認し、撮影ブースへ向かいます。
一足早く学位記を手にして、記念撮影。5分もかからずに2ポーズの写真を撮り終えました。
学生さん「スタッフさんが丁寧かつおもしろくしてくれたので楽しかったです。自然と笑顔になれる撮影でした」
トータル1時間ほどで準備を終えた学生さん。晴れやかな表情で、感想を語ってくれました。
学生さん「校内で着付けから返却まですべてできるのは楽ですね!スタッフのみなさんが笑顔で迎えてくださるので、緊張もほどけました。ようやく卒業式なんだ、と実感がわいてきた気がします!どの場面でも声をかけながら進めていただけたので、安心感がありました」
快適に、きれいな姿で卒業式を迎えられるように。袴レンタルのこだわりとは?
学生さんも大満足だったマイムの袴レンタル。スタッフの西口さんにお話をうかがうと、学生さんのために細部までこだわっていることがわかりました。
――卒業式の袴をマイムでレンタルするメリットを教えてください。
いちばんのメリットは、学生さんが美容室を探したり物を手配したりしなくていいことです。お衣装を選んでお申し込みいただいた時点で、すべての準備が完了します。マイムは着付けで使うタオルや足袋、髪飾りなどもすべて用意しているので、当日はメイクだけを済ませて来ていただければ大丈夫です。
また、マイムでは式典会場のすぐ近くで着付けをしています。苦しくなってもすぐ着付師がお直ししますのでご安心ください。天候が悪いときも袴で移動する距離を短くできるので、足元の泥跳ねや髪型の崩れなどを気にすることなく、きれいな状態で式典に出席できます。
お荷物も学内のクロークに預けられるので、ぜひ身軽な状態で卒業式を楽しんでください。
袴を返却するタイミングを当日決められるのも、大きな特長です。式典後に校内で返却しても、着たまま帰っても問題ありません。延滞料金は発生せず、配送料だけご負担いただく形です。もちろん「着て帰るつもりだったものの雨が降ったからやっぱり脱ぎたい」と、急遽返却する方にも対応できます。
――着付けの順番はどう決めていますか?
原則として、学生さんのご自宅と式典会場の距離を考慮して決めています。近くに住んでいる学生さんは早めの時間、遠方の学生さんは遅めの時間に着付けをするようにしていて。学生さんがご自宅を出る時間は、基本的にはみなさん同じくらいです。卒業式の約2週間前には受付時間をお知らせしています。
学生さんによっては、着付けの時間帯を変えたい方もいるでしょう。たとえば卒業式の登壇者で、リハーサルがあるので早めの時間にしたい方。ご要望をいただければ朝早い時間に変更できます。逆に「もう少し遅い時間にしたい」というご希望にも対応可能です。受付を済ませたあとは、ヘアアレンジ、着付け、写真撮影でトータル1時間~1時間半ほどかかる想定で来ていただければと思います。
――袴レンタルをする学生さんへのアドバイスはありますか?
ヘアアレンジは自由に決められますので、ご希望の髪型を調べてきていただけると、当日のご案内がスムーズになります。
また、朝ご飯はおにぎり1個分くらいの、軽いものを食べてくることをおすすめしたいです。着付け後は苦しくて食べられない方もいます。空腹になると苦しくなってしまうこともあるので、できれば少し食べてきていただけると安心です。
あとは当日の服装です。早朝に家を出るので、「寒いのではないか」と寒さ対策を万全にしてしまう学生さんもいらっしゃいます。ただ、インナーの上に長襦袢など何枚か重ね着をするので、着付け後は充分温かいです。もちろん冬用の温かいインナーを着る方もいるので、最終的にはご自身で判断していただければと思います。
――これから袴選びをする方へのメッセージをお願いします。
卒業式当日を迎えてから「学校で袴のレンタルができたならやっておけばよかった!」とお気づきになる方をたくさん見てきました。マイムでは身軽に式典会場に来られる、会場近くで着付けができる、クロークに荷物があるのですぐに取りに行ける、苦しくなったら調整してもらえるなど、メリットがたくさんあります。1日を快適に過ごしていただけるよう細部まで気を配っているので、ぜひたくさんの方に知っていただきたいです。
卒業袴レンタルは早めに動くのがおススメ!

袴レンタルは、学内、インターネット、店舗などで予約できるので、早めに情報を集めて動くのがおススメです。
今回、取材協力を頂いたマイムの袴レンタルの場合、着物と袴の組み合わせも自由で、自分だけのコーディネートを選べるのも魅力的で、予約を済ませれば安心して卒業式当日を迎えられます。
ぜひ、本記事を参考にして、大学生活の集大成となる1日を、華やかな衣装とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。
取材・文/撮影:ハシビロコ
編集:学生の窓口編集部
協力:マイム https://www.maimu.co.jp/
協力:青山学院大学




























