一番好きな牛丼のチェーン店は?2025年版は意外な結果に!? #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのなぎさです!今日は牛丼に関する調査をご紹介します!
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営している。
「LINEリサーチ」では、全国10~60代の男女を対象に、一番好きな牛丼のチェーン店と、その理由について調査したので、結果をお知らせする。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただける。
■一番好きな牛丼のチェーン店、全体1位は「すき家」、男性50代以上は「吉野家」が1位
普段、牛丼のチェーン店に行くかどうか、行く人には代表的な牛丼のチェーン店の中で一番好きなお店を聞いた。
全体では、「牛丼のチェーン店には行かない」と回答した人の割合は全体で2割強となった。男性よりも女性のほうが高い傾向で、60代女性で最も高く4割台半ばだった。
一番好きな牛丼チェーン店の全体1位は「すき家」で3割強だった。女性ではすべての年代で1位になり、特に10~40代女性で4割前後の高い割合だ。男性でも10~40代で1位になり、特に20代男性では4割強となっている。
全体2位は2割台後半で「吉野家」となった。特に50~60代男性では4割前後で1位だった。
全体3位は1割強で「松屋」だった。特に30~40代男性では2割前後と、他の性年代と比べて高めになっている。
■一番好きな牛丼のチェーン店TOP3を好きな理由は?
一番好きな牛丼のチェーン店TOP3のお店について、それぞれ好きな理由を聞いた。
全体1位「すき家」を好きな理由は、「立地がいい」が3割弱で最も多い結果となった。次いで、「牛丼の種類が充実」がほぼ同率で2位だった。3位以降は「肉がおいしい」「量やサイズが選べる」「一人でも利用しやすい」が約2割で続いている。
全体2位「吉野家」を好きな理由は、「肉がおいしい」が4割強で1位だった。続いて「つゆがおいしい」が3割強だった。ほかのチェーン店と比べて、牛丼の味わいに対する評価の割合が高くなっている。3位以降は「一人でも利用しやすい」「待ち時間が少ない・すぐに料理が出てくる」が続き、利便性の高さも支持されているようだ。
全体3位の「松屋」を好きな理由は、「立地がいい」が2割台半ばで1位だった。「コストパフォーマンスがいい」「一人でも利用しやすい」「肉がおいしい」「無料サービスがある」が、2割強の僅差で続いている。「松屋」では、定食のライスおかわり無料サービスなどのコスパの良さも評価されているようだ。「牛丼以外の主食メニューが充実」「定食メニュー/ランチメニューが充実」も2割と高めだが、僅差でランキング外となった。
そのほかのチェーン店として、10代女性で3位にランクインした「なか卯」では、「牛丼以外の主食メニューがおいしい」「牛丼以外の主食メニューが充実」が3割台半ば~4割の高い割合だった。親子丼やカレーなど主食メニューも評価されているようだ。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年1月7日~2025年1月9日
有効回収数:5255サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合がある
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォーム。700万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できる。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能。
※2025年2月時点
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供している。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
編集/なぎさ(ガクラボメンバー)
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