【給付型奨学金】アメリカへの交換留学をしたい提携大学の学生対象!TOMODACHI住友商事奨学金プログラム

留学をしたい!と考えている学生さんにマイナビ学生の窓口編集部が情報をピックアップしておとどけ!今回は文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN 留学奨学金検索ページ」より、TOMODACHI住友商事奨学金プログラムのご案内です。アメリカへ留学したいと考えている提携大学の学生はぜひチェックしてみてください。※本奨学金は、次の12校の提携大学の交換留学プログラムに参加する学部生対象です。 (北海道大学、東北大学、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、 九州大学、琉球大学)
概要
応募資格
応募要件 | |
以下のすべての条件を満たしている必要があります。 ・本プログラムが指定する大学に在籍している学部生であること ・在籍大学の交換留学生として、アメリカの大学に2025年8月または9月から1年間(約8~10ヵ月間)留学することが内定し、かつ単位取得を目的としたアメリカ現地での留学を計画している者(オンライン受講での留学は対象外とする) ・日本国籍又は日本における永住権を保持している者 ・過去連続して37ヶ月以上のアメリカ在住・滞在経験がない者 注)6歳になるまでの滞在経験は含まない 注)過去連続して13カ月以上のアメリカ在住・滞在経験がない者が望ましいが、連続する在住・滞在経験が37カ月未満の場合は応募可能 ・他の給付型留学奨学金を受けない者(但し、米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金については、主催者側の判断によって同時給付を認める場合もある) 注)貸与型の奨学金及び国内の大学に就学するための奨学金であれば、本プログラムとの重複受給は可能 ・在籍大学の学長からの推薦を受けられる者 注)応募書類を在籍大学に提出した学生の中から、在籍大学内での審査を経て、在籍大学の学長による本奨学金プログラムへの推薦者が決定(詳細は本要項の「応募方法と選考プロセス」参照) ※留学先での専攻分野に関しての限定はないが、社会科学関連(ビジネス、法学、国際関係、政治学などを含む)、人文系、理工系であることが望ましい ※学期中に語学コースに在籍する場合は対象外とする。学期開始前に開催される短期の語学コースへの参加は可能 ・以下の研修・会議等に全て参加できること 1. 2025年6月(予定)に行われるオリエンテーション、および7月7日・8日(予定)に都内で行われる式典と事前研修 2. 留学中に米州住友商事企画で実施されるニューヨークでの研修プログラム(2026年1月~3月頃を予定)) 3. 帰国報告会(2026年6月~7月を予定) ・内定後~プログラム期間中、各種提出物(報告書など)を定められた期限内に提出できること ・住友商事役職員によるメンター制度の利用を希望する者は、制度の趣旨を理解し積極的に活用すること | |
年齢制限 | |
指定大学に在籍する学部生であること。 |
お問い合わせ先
メールアドレス | tomodachisumitomo@usjapancouncil.org |
公式HP / 詳細 | https://usjapantomodachi.org/ja/programs-activities/tomodachi-sumitomo-corporation-scholarship-fund/ |
以上、アメリカへの留学を検討されている提携大学の学部生の方はぜひチャレンジしてくださいね!
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『トビタテ!留学JAPAN』とは
日本の若者の海外留学への機運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーン。意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より開始。コロナ禍で落ち込んだ留学生数をコロナ前の水準に早期に回復させることを目指し、2023 年度〜2027 年度の第 2 ステージを実施中!
※詳細についてはこちらをご覧ください。
情報提供:トビタテ!留学JAPAN
編集:マイナビ学生の窓口編集部 ろみ/近 由梨子(学窓ラボ所属)