内定解体新書for凡人学生(3)『「就活は自分との戦い☆」って筋トレでもしてんの?~後編~』

武野光(むのひかる)
2015/03/11
内定解体新書for凡人学生
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ダンベルを上げている男性

就活生によくある現象が、周囲の大学生(同大の同級生)と無意識下で足並みを揃えてしまうことです。

「まだみんなやっていないし大丈夫だよね、カラオケいっちゃう?」みたいな。何が大丈夫なのか、さっぱり分かりません。

行動するとしても「一緒に行く~?」とか言いながら、仲良しこよしを続けます。

でも、これを読んでいるアナタは考えてください。

同じ大学に通う同級生たちと同じタイミングで、同じスピード感、同じ方法論で臨んでいたらどうなりますか。

同じ結果にしかならないですよね。

ていうか、凡人学生の場合は「それ以下」になることは自明だということに気付いてください。自己PRになるようなネタ、資格や実績がないから当然ですね。

ならば、どうするか。

「他の就活生より数を増やして、選考に対する自分の質を高める」しかないでしょう。

例えば「数を増やす」でいえば、2社を受験している人と、1社しか受験しない人では、どちらが内定を取りやすいですか。当然ですが前者です。

これが受験数に限らず就活のすべてに当てはまり、他の就活生に比してどれだけの大差を保ち続けるかで、最終結果には大きく開きがでます。

また、質の面では、「客観性を持つ」ことが内定をぐっと近づけます。

僕も相当数の就活生を見てきましたが、内定が遅れる人は、自分と他の就活生の違いに鈍感です。どうも、「おれ、おかしくね?」と思いにくいようです。

だからこそ、明確に他の就活生を意識して、自分を矯正していかなければなりません。

(そもそも自分が鈍感かどうかは判断できませんしね。気付けたら鈍感じゃないので)

自分を矯正するための機会の代表格の1つが、集団面接です。

集団面接は就活中の数少ない「他の就活生の様子を観察できる」機会であり、面接という選考形態においては、集団面接しかありません。

つまり、集団面接を通して他の就活生を観察し、「受かりそうな人と落ちそうな人を見極めて、その特徴を自分に反映」させれば必然的に内定する確率は上がります。

細かく語りだすとキリがありませんので各論はおいおい書きますが、「他の就活生を観察して、それを上回るように頑張る」ことは、大きく凡人学生の内定を左右します。

忘れないでください。

そして、観察するにしても、逮捕されない範囲にすることも、忘れないでください。

僕の座右の銘が「ギリギリアウト」だとはいえ、そこは人として越えちゃいけないライン、考えましょう!

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この記事を書いた人

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武野光(むのひかる)
平成2年生まれ。「凡人学生向け就活理論」のパイオニア。戦後最低から2番目の就職氷河期に「TOEIC未受験」「サークル未所属」「友達の数が片手未満」といった絶望的状況で就活に挑み、複数の内定を獲得。その教訓をつづったブログ『無能の就活。』が大きな反響を呼ぶ。現在はゆとり会社員との兼業で「就活本作家・会社生活ライター」として活動。通称「無能」。

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