夏は「乳液やクリームを使用しない」のは正解？女性は夏はスキンケアを変えている！ #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのなぎさです！今日は女性のスキンケアをご紹介します！
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株式会社アースケアは30代の女性100名に「夏のスキンケア」に関する調査を行った。
●調査サマリー
・49.5％の女性が「夏は肌が乾燥しにくい」と思っている
・25.2％の女性が夏は他の季節とは異なるスキンケアアイテムを使用する
調査の結果、49.5％の女性が「夏は肌が乾燥しにくい」と考えていることが明らかになった。
しかし、自分自身は肌の乾燥を感じていないだけで、実際は乾燥が原因で肌がごわついたり、べたついたりしてしまっている可能性がある。
夏も肌の乾燥につながる要因として、主に下の３つがあげられる。
１．エアコン
冷房による室温の低下に伴い、湿度も下がり、乾燥しやすい状態になる。
もちろん、エアコンの風にあたることも、乾燥を招く。
２．紫外線
紫外線が肌のバリア機能を傷つけ、うるおいが保持しにくくなる。
また、日焼けした肌は、バリア機能が低下し、極度の乾燥状態になる。
３．汗
汗が、肌の水分も一緒に蒸発させてしまうことで、乾燥に繋がる。
●25.2％の女性は夏はスキンケアを変えている！「乳液やクリームを使わない」方に注意点あり
調査の結果、25.2％の女性が夏は他の季節とは異なるスキンケアアイテムに変えていることがわかった。
どのように変えているかたずねたところ、「さっぱりとした使用感のものを使う」「美白化粧水を使う」「乳液やクリームを使わない」などの回答があった。
しかし、「乳液やクリームを使わない」という回答には注意しておきたい点がある。
スキンケアの目的は肌の水分と油分のバランスを整えることです。化粧水（水分）だけ肌に補給しても、簡単に蒸発してしまうため、かならず水分をカバーするために乳液（油分）なども使用しましょう。
※水分と油分のバランスがとれた商品であれば、一本でスキンケアを完了しても全く問題ない。
先述した乾燥だけでなく紫外線によって、夏のお肌はかなりダメージを受けてしまう。
夏こそしっかりと肌を保湿してアフターケアを徹底しなければ、夏の終わりから肌がごわついたり、荒れたりしてしまうため、頑張ってスキンケアを行いましょう。
●夏のスキンケアのポイントとは
先述したようにまずは保湿をしっかり行うことが大切。
また、夏の肌のべたつきが気になっても過剰に洗顔しないようにしましょう。多くても3回まで。
洗顔時はゴシゴシこすらず、摩擦を起こさないようにやさしく洗顔しましょう。
洗顔後は保湿をしっかり行う必要がある。洗顔後に保湿せず放置すると、乾燥で余計に皮脂が分泌されてしまうためだ。
そして、夏の肌のごわつきには角質ケアがおすすめ。
肌には刺激を受けると角質を厚くすることでダメージを防ごうとする働きがあり、夏は紫外線などの影響で肌がごわつきやすくなっている。
洗顔では落とせない溜まった角質を優しく取り除けるピーリングゲルを使用してみてください。
角質ケアは肌への負担が大きいイメージがあるかと思うが、フルーツ酸などの刺激のある成分を使っていないため敏感肌の方にもご使用いただける。
【調査概要】
調査対象：30代の女性100名
調査日：2023年08月23日(水)
調査実施者：株式会社アースケア（自社調査）
調査方法：インターネット調査
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開している。
編集／なぎさ（学窓ラボメンバー）
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