昆虫食TAKEO「旅するコオロギ 博物館風味」が「ふくおか大昆虫展」にて先行販売!! #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのゆうです。フルーツ好きの大学生必見です!
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TAKEO株式会社から「旅するコオロギ 博物館風味」を、九州大学総合研究博物館 2023年度公開展示「ふくおか大昆虫展 in ももち」にて、2023年7月14日より先行販売。
会期中の会場物販コーナーでの売上の一部は九大博物館に寄付します。本商品は順次全国のミュージアムショップや小売店へ展開していく。
- 博物館風味の昆虫食。2023年の夏休み、ここから始まる昆虫食の思い出づくり。
2023年の夏休み、ここから始まる昆虫食の思い出づくり。
「旅するコオロギ 博物館風味」は静かでひんやりした "あの博物館の匂い" のイメージを、バジルを中心としたスパイスとハーブを独自に調合して表現している。"あの博物館の匂い" は、どうやら標本を保存するための樟脳(カンファー)などの匂いに由来するそうです。樟脳はクスノキ精油由来の天然成分で、バジルにも含まれていることが知られています。最近では標本の保存剤は無臭のものに変わっているそうですが、あの匂いが好きで今も樟脳を使い続ける昆虫学者もいるようだ。
TAKEOの「旅するコオロギ」のコンセプトは、"その場所" にいる方々に喜んでもらえる昆虫食品をつくることです。今回の舞台は昆虫展のミュージアムショップ。
この商品は、ふくおか大昆虫展のスタッフの方から「ミュージアムショップのグッズとして何か良い昆虫食品は無いだろうか?」と声をかけていただいたことがきっかけで生まれました。
大昆虫展の展示責任者である九州大学の丸山宗利先生は、実はTAKEO開発の三橋亮太の学生時代の大先輩です。私たちにとっては憧れの丸山先生や九大博物館と一緒にお仕事ができる二度と無い機会であり、いつも以上に商品開発には力が入ります。福岡での開催ということで企画当初は明太子風味やとんこつラーメン風味のコオロギなどのアイディアが出ましたが、できるだけ息の長いを作りたいという思いで「博物館風味」というアイディアをひねり出し、形にしていきました。
大人たちはかつての博物館の記憶に馳せて、こどもたちはここから始まる昆虫食の思い出づくりに。
「旅するコオロギ 博物館風味」は、大人も子供も博物館に訪れたお客さまだけでなく、ミュージアムショップの方にもきっと喜んでもらえる商品になったと思う。