【銭湯に行こう~! 銭湯で日々の疲れを癒したいのですが…】はじめての「銭湯おどおど」#あつまれ!_おどおど学生。

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学生読者の皆さんの中には一度も銭湯に行ったことがない、という人もいるでしょう。現在では「家にお風呂があって当然」ですから、銭湯経験者を探す方が難しいかもしれません。しかし、銭湯には大きな魅力があります。今回は、大学生読者の皆さんにもぜひ行っていただきたい銭湯の魅力についてご紹介します

「銭湯」とは?

銭湯とは、お金を払ってお風呂に入るサービスを提供している公衆浴場です。「お風呂屋さん」ということもあります。内風呂が一般的ではなかった時代には、どの町内にも銭湯がありましたが、最近ではその数は非常に少なくなっています。

例えば、『東京都浴場組合』の公式サイト「東京銭湯」によると、2023年01月18日現在、銭湯は458軒あります。『厚生労働省』の「平成8年衛生行政報告例 統計表(公営と私営の普通浴場の合計)」によると、1996年には東京都には1,503軒の銭湯がありました。銭湯の軒数は30.5%になってしまっています。

「銭湯に行くべき!」その魅力

銭湯には「行くべき!」と断言できる大きな魅力があります。

●のびのびできる!

銭湯は天井が高く、浴室は大きな空間となっています。また、なんといっても浴槽が大きいので、手足を十二分に伸ばしてお湯につかることができます。内風呂では味わえない解放感を味わえるでしょう。

●お風呂上がりのほっと一息

お風呂を十分に楽しんだ後には「ほっと一息」ついた感じを味わえるでしょう。これは「家-内風呂」とはまた違う安堵感です。家の外でお風呂に入った!という満足感からくるものかもしれません。

1人暮らしを始めた大学生の皆さんは狭いお風呂に入っていませんか? 銭湯の大きな浴槽でお湯につかると満足感と解放感が段違いです。たとえ内風呂があっても、たまには銭湯に入ることをお勧めします。

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株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング
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