Q1.今年度の学園祭の見どころを教えてください！

第73回駒場祭は「あかねさす」というテーマのもと開催されます。

このテーマは、茜色に照り映える晩秋の駒場キャンパスの優美さや、1、2年生を中心とする駒場生の熱気を象徴したものとなっています。

趣向を凝らした数々の企画を通して、その輝きに触れていただければ幸いです。

Q2.学園祭に対する想いや意気込みをお願いします！

東大には二つの学園祭がありますが、駒場祭は前期課程の学生が通う駒場キャンパスで行われることからフレッシュさやパッショネートな側面がしばしば強調されます。実際、企画を構成している学生の多くは1、2年生です。

「若さ」

それには、どんな逆境も跳ね返してしまうような大きな力があります。
全国的に自粛が叫ばれた近年であっても、駒場祭はその灯火を絶やすことなく今日に至り、今も各々が当日に向けて準備をすすめています。これこそ若さの為せる業ではないでしょうか。

社会がどう変化しようと、学生の熱意の炎はこの駒場祭に灯り続けています。その美しい輝きが来場者の皆様にも伝われば、これほど嬉しいことはございません。

Q3.この記事を見て頂いている方へ一言メッセージをお願いします♪

時代のうねりと共に発展してきた駒場祭も、今年で73回目を迎えます。
2年間のオンライン開催を経て進化した、新しい形の学園祭をぜひお楽しみください。
近くにお住まいの方も、遠方にお住まいの方も、ぜひ一緒に盛り上がってまいりましょう。
多くの方のご参加をお待ちしております！