【調査レポート】日焼け止め効果があるファンデーション選びで重視することは?1位は「SPF50である」! #Z世代Pick

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こんにちは!リリースピッカーのこんにちは!リリースピッカーのさーこです。年々、日が強くなるため、その対策になる商品をご紹介します。

株式会社レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「メイクアップ」は、日本全国の10歳以上の方を対象に「日焼け止め効果があるファンデーション選びで重視すること」についてのアンケート調査を実施した。
その結果を公表する。

調査概要

調査対象:10代以降の男女
調査日:2022年8月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:100人(女性90人男性10人)

調査結果サマリー

日焼け止め効果があるファンデーション選びで重視することをアンケートにて調査したところ、1位は「SPF50である」だった。
その他についても、ランキング形式でご紹介していく。

1位になったのは「SPF50である」。

2位以降は、「低刺激タイプ」、「カバー力がある」と続き、「SPFが高すぎない」は7位という結果になった。

1位:SPF50である
・夏は特に紫外線がきつくできるだけ焼きたくないので、SPFが高いものを買うようにしています。SPF50と記載されているだけで保障はないですが、安心感があります。(女性30代)

・spf50以上でないと、UV効果が薄くて日焼けしそうな感じがするからです。 肌への刺激は気になりますが、日焼けしてシミになるので嫌なので、 spfが高いものを選びます。(女性50代〜)

・とにかく日焼けをしたくないから。私自身、日にあたっても黒くなるのではなく、赤くなり、ひどい場合には皮がめくれてしまうため、とにかく強いものを選びたい。(女性20代)

「SPF50である」が1位に選ばれた。
肌老化やシミの原因になってしまう紫外線は絶対カットしたい!という方は多い。
高SPFだと安心だ。

2位:低刺激タイプ
・乾燥肌・敏感肌であまり肌が強くない。UV効果のあるファンデーションを長く使っていくためにも、肌に刺激が少ないものが良いと思うから。(女性40代)

・日焼け止めの効果が入っているファンデは、乾燥しやすかったり肌が荒れることがよくあるので、低刺激のものを選びたいからです。(女性30代)

・私は乾燥敏感肌であるため、肌に合わないスキンケア用品やコスメを使用すると痒みやニキビが出来てしまいます。そのため、できるだけ低刺激のものを選びます。(女性30代)

2位は「低刺激タイプ」。
紫外線ケアはしたいけど敏感肌の方も多い。
低刺激で高SPFだと嬉しい。

3位:カバー力がある
・カバー力が弱いと買おうという気持ちにはなれないし、カバー力が高ければ何度もメイク直ししなくてよいから。(50代〜)

・SPF50は、日焼け止めで対応できそうだし、朝の化粧で一度ファンデーションを塗ったら、日中の塗り直しは、白粉で良いかと思うからです。(女性40代)

・シミやそばかす、シワなど自分が気になることをしっかりカバーしてくれるようなものでないと嫌だからカバー力があるものが良い(女性30代)

4位:保湿
・美容液成分配合・お肌の保湿も紫外線対策には欲しいところです。そのため、保湿成分も含まれたファンデーションを選びたいと思うから。(女性40代)

・UV効果など何かに特化している化粧品はカサつきがちなので、保湿・美容液成分が配合されている商品だととても嬉しいです。(女性30代)

・よく使う夏は皮脂でベタつきやすく、皮脂がいつもより多く出ることによって、肌の水分と油分のバランスが崩れて隠れ乾燥を起こしています。夏のダメージを最小限に抑えるために、保湿成分が入っているものを選びます。(女性40代)

5位:ファンデのタイプで選ぶ
・混合肌なので、リキッドやクリームタイプはべたつき、また、パウダータイプのものは暑いところから、冷房の効いた部屋に入ると、しわが目立ってきてしまうので、クッションファンデが一番しっくりきて、低刺激のものを何度も付け直しするときれいが維持できるから。(女性40代)

・日焼け止め・化粧下地である程度UV対策はした上でのファンデーションなので、UV効果もありつつも崩れにくいようなリキッドタイプのものをセレクトすると思います。(女性30代)

・基本的にはリキッドタイプを使用するため。また、uvが気になる夏場は崩れやすいクッションタイプは避けたい。(女性20代)

6位:持ち運びできる
・野外に出る機会が多いため塗り直しやすい持ち運びが便利な物を基本的に購入しています。1度塗るだけでは効果が無くなっていくので持ち歩いています。(女性30代)

・夏は何度も塗り直すので、持ち運びが簡単にできて外でも塗り直しやすいものを選んでいます。特にチューブタイプのものが1番良いです。簡単に片手で押し出せますし、薄いデザインが多いのでカバンの中でも嵩張りません。(女性20代)

・外出先で紫外線が気になった際にメイク直しするため。旅行や出張など宿泊を伴う際に便利だから。軽量だから。(女性20代)

6位の「持ち運びできる」は、UV効果を持続させるために塗りなすという意見がありました。

7位:SPFが高すぎない
・SPF値が高すぎても肌への負担が大きいと聞くので。下地でSPF値30程度、ファンデーションもSPF値30程度のものを選びます。重ねる方が有効なんだそうです。(女性40代)

・海などで遊ぶ場合は、SPFが高い数値の方が良いけれど、普段のメイクではSPFが高すぎない方が良いからです。(女性30代)

・SPFが高いものは確かに効果は高いかもしれませんが肌が乾燥すると聞いたことがあり、それから顔に対してはSPFが比較的緩いものを使うようにしています。なのでいちばん重視します。(女性30代)

7位は「SPFが高すぎない」という結果になった。

まとめ
100人にアンケートを行ったところ、「SPF50である」と回答したのは全体の29.0%だった
また回答した理由として、日焼けを防ぎたいという意見や、高SPFが良いといった意見が数多く見受けられた。

日焼けやシミ対策としてUV効果は高い方がいいと考える方が多いという結果になった。
日焼けしやすい夏の時期は高SPFのファンデーションだと安心かもしれない。

編集/武田さくら(学窓ラボメンバー

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