らーめん七彩飯店が「かいぶつ農園」とコラボ。「秋のとうきび麺」を提供中 #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのさーこです。“とうきび”というインパクトのあるワードに惹かれること間違いなしな商品をご紹介します。
「圧倒的に美味しい麺」をブランドのアイデンティに掲げる「らーめん七彩飯店」(以下、七彩飯店)では、かいぶつ農園のプレミアム未来を使った「秋のとうきび麺」の提供を9月19日より開始した。
東京八丁堀にある「麺や七彩」をはじめとする七彩ブランドで、夏~秋にかけて提供するトウモロコシの商品は、毎年ファンの方々が心待ちにする期間限定の人気メニュー。その七彩ブランドの1つ七彩飯店で、秋のとうきび麺を提供する。トウモロコシが持つ甘さも活かしつつ、ラーメンのスープとしても合うようにバランスを調整。麺はスープと絡みやすいように極細麺を使用している。
また途中で味わいを変えられるように、バター醤油コーンや玉ねぎ塩麹を別皿で提供する。冷製でのご提供を前提としておりますが、リクエストに応じて温製でのご提供も可能だ。これまで七彩のとうきび麺を召し上がられた方にこそ、味わっていただきたい新メニューである。
2018年に元Jリーガーの土橋宏由樹氏が長野県上田市で立ち上げた「かいぶつ農園」は、アスリートたちが手掛ける農園。間違いなく美味しく、子供たちが喜んでたくさん食べたくなる野菜を作りたい&届けたいという「かいぶつ農園」の看板野菜がトウモロコシだ。
「プレミアム未来85」という品種で、糖度はなんと18度。収穫後すぐなら生のままでも食べられる抜群の美味しさである。
また、販売期間中、七彩飯店でトウキビメニューをご注文いただいた方には、プレミアム未来85のトウモロコシを1本プレゼント。
■かいぶつ農園
長野県上田市にある農園。農園長は元リュージュ日本代表の住澤祐樹氏が務めている。標高が高く寒暖差がある上田市は、ともろこし作りに適した環境だ。
トウモロコシは、ECサイトでの販売の他に、イベントや直販なども実施し、すぐに売り切れになるほどの人気商品である。農園名の“かいぶつ”は、「信州に夢や希望を与える地域を打表するアスリート、それがかいぶつ。
最高の地場産業で地域の健康と元気の源をつくり出す生産者、それがかいぶつ。スポーツと食に裏付けられた健康でわんぱくな子ども、大人たち、それがかいぶつ。」という想いから名付けられている。
■土橋宏由樹氏
山梨県甲府市出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィルダー。高校卒業後、ドイツ留学を経て1998年にヴァンフォーレ甲府へ入団。2006~2007年松本山雅FC、2008~2011年AC長野パルセイロに所属。2011年現役引退。2012~2016年AC長野パルセイロアンバサダーに就任。2017年2月よりボアルース長野フットサルクラブのGMに就任。
2014年からは株式会社I.D.D.WORKSの代表取締役社長も務め、2018年からは「かいぶつプロジェクト」の一環として「かいぶつ農園」をスタート。プロジェクトでは農園の他に、かいぶつのたねフェスティバル、ハッピーフットサル、かいぶつ先生の学び舎、かいぶつキャンプなどの活動を通して、農畜産業、地域スポーツ振興、運動機会推進、移住定住を推進している。
■らーめん七彩飯店
2021年8月27日に開店した「らーめん 七彩飯店」は、これまでミシュランガイド掲載や、ラーメンにまつわる数々の栄誉ある賞を受賞してきた超有名店、東京八丁堀「麺や 七彩」が全面的にプロデュースをする、新業態のラーメン店だ。
当店は、株式会社ビート(東京都江東区、山下浩太代表取締役)と、「麺や 七彩」を経営する株式会社アールエーアール(東京都中野区、藤井吉彦代表取締役)とのJVである。アールエーアール株式会社取締役共同創業者で、日本のラーメン業界におけるオピニオンリーダーの一人である、阪田博昭氏全面指揮のもと、「圧倒的に美味しい麺」を新ブランドのアイデンティティの中心に据えている。七彩ブランドを象徴する喜多方ラーメンをしっかりと継承しつつ、東京駅直結というアクセスしやすい場所で、より多くのお客様にカジュアルに楽しんでいただける業態を目指している。
【基本情報】
店名:らーめん 七彩飯店
所在地:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 八重洲地下2番通り
営業時間:11:00-22:00(平日のみ07:30-10:00も営業)
席数:カウンター18席
電話:03-5542-1877
編集/武田さくら(学窓ラボメンバー)