TikTok、マイナンバー制度の普及啓発を目的としたショートムービーを公開中
デジタル庁は若年層や在日外国人に向けたマイナンバー制度の普及啓発を目的にTikTokと連携し、ショートムービーを公開。クリエイターとコラボすることにより、マイナンバーについて知るきっかけとなったり、制度の概要やメリットを知ることができる。
ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、若年層含む幅広い世代ならびに在日外国人向けに、マイナンバー(個人番号)制度の普及啓発を目的としたショートムービーを公開。
本取組は、TikTokの人気クリエイター3組と協力のもと、マイナンバー制度の概要や取得のメリットを簡潔にわかりやすく伝えることで、日本国内の全住民に対してマイナンバーの取得促進を目的に実施。
○起用クリエイター(括弧内はフォロワー数)
若年層含む幅広い世代向け:
しいな(13.5万、BitStar Production所属)
くるすけfamily(12.5万、BitStar Production所属)
在日外国人向け:
おっきー(12.3万)
○配信期間(予定):2022年9月8日〜9月30日
※動画は配信期間中、TikTok内のインフィード広告としてご覧いただける。
○マイナンバー(個人番号)制度について
行政手続等における特定の個人を識別するための制度だ。行政機関の情報連携により、各種の行政手続における添付書類の省略などが可能となる。また、マイナンバーカードは、民間サービスでの本人確認等にも利用できる。
(参考)デジタル庁ウェブサイト「マイナンバー(個人番号)制度」
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームだ。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことだ。TikTokには、ロサンゼルス、シリコンバレー、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、トロント、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがある。