SNSのアカウントが乗っ取られる!? 個人情報の盗難に備えよう!

学生の窓口編集部

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インターネットが便利というより、あって当然の時代ですが、インターネットとの付き合い方として、流出すると大きな被害につながる可能性のある“個人情報”はしっかり守らねばなりません。

皆さんの中には、「個人情報の取り扱いといってもクレジットカードを持っているわけでもないし、盗まれて大きな被害になるような個人情報がイメージできない」という人もいるかもしれません。
そんな個人情報について、どんな風に悪用されるのか、被害に遭わないためにどんな対策ができるのか、この春からの新生活に合わせて自分の知識もアップデートしましょう。

INDEX

個人情報はなぜ大事なの? 個人情報が盗まれているかも? 身近に潜む危険なシーン 個人情報を守るためにできることは? Information

個人情報はなぜ大事なの?

個人情報とは何?

あなたが使っているスマホやパソコンには、あなたの個人情報が格納されています

姓名、メールアドレス、SNSアカウントのID・パスワード、ネットバンキングアカウントのID・パスワードなど、これら個人を識別(identify:アイデンティファイ)できる情報のことで、「ID情報」とも呼ばれています。
アイデンティティーという言葉がありますが、「あなたをあなたたらしめているもの」がID情報であり、守らないといけないものとして、保護すべき法律も定められています。

個人情報が流出したら?

例えば、あなたが使っている『Instagram(インスタグラム)』のID・パスワードが漏洩したら、誰かがあなたになりすまして情報を発信できてしまいます。

もし、ネットバンキングの口座番号・ID・パスワードなどの情報を盗まれたなら、あなたの口座から別の口座にお金が振り込まれるといった形で悪用されることがあります。

また、ネットショッピング最大手『Aamzon』のアカウントID・パスワードが第三者の手に渡ったら? クレジットカードの情報を抜かれたら? あなたになりすまして買い物され放題になってしまいます。

好きに買い物をされることや、口座のお金が盗られてしまうのは自分への被害がイメージしやすいですね。
SNSアカウントや口座情報が盗まれることは、少し被害のイメージがつきにくいかもしれませんが、“犯罪の捨てアカ”としてあなたが利用されてしまう、という危険性を秘めているのです。

いったん個人情報の流出が起こったら、

・SNSのアカウントを停止する
・ショッピングサイトのアカウントを停止する
・クレジットカード会社に連絡して停止する

などの措置を講じる必要があり、あちこちに連絡しなければならないのも大変に面倒な作業となります。
ですので、個人情報を盗られない、流出しないようにしっかり対策をして、インターネットとつきあっていきましょう。

個人情報が盗まれているかも? 身近に潜む危険なシーン

例えば、皆さんは「○○○から緊急連絡」といったタイトルのメールを受け取ったことはないでしょうか? 「○○○」には、『Amazon』『ヤフオフ』『メルカリ』『三菱UFJ銀行』など、誰もが知っている有名な企業の名前が入ります。

本文には、「あなたのアカウントが閉鎖されました」や「あなたの口座に不正なアクセスが検知されました」といった、受け取った人を慌てさせ、「サイトにアクセスして確認してください」や「IDとパスワードを確認してください」などとアクションを起こさせるような文章が記載されています。

アクセスした際のアクションで個人情報を盗ろうとしているものもあれば、何からのデータをダウンロードするとウイルスに感染し、そのウイルスが情報を抜くという二段階の作戦になっていることもあります。

また、多くの人が見るように無料のコンテンツを準備し、そこにアクセスした人をターゲットにするといったサイトもあります。著作権を無視したコンテンツのある違法なサイト、アダルトサイトなどにはそういった危険が含まれていることもあるので、「無料」のキャッチコピーには十分注意して接してくださいね。

個人情報を守るためにできることは?

インターネットを安全に楽しく使うためには、上で書いたような無数にある落とし穴を避ける必要があります。

ITリテラシーが高い人であればうまく対処できるかもしれませんが、そうでなければ悪意あるメール、サイト、ウイルス感染の危険を避けるのは難しくなってきています。

そこでお勧めしたいのがセキュリティソフトです。

スマホ、タブレット、パソコンにセキュリティソフトをインストールしておくと、危ないサイトへのアクセスが検知された場合、警告を発してブロックしてくれます。また、ウイルスに感染していないかそのデバイスをスキャンし、駆除することも可能。

さらに、ここ最近のセキュリティソフトには、すでに盗られてしまっている個人情報があるかどうかを判別する、「ダークWebのモニタリング機能」も搭載されているものがあります。

実はインターネットには、サーフェス(表層)、ディープ(深層)、ダーク(暗闇)と3層に分かれていて、「ダークWeb」というのは普通のブラウザーではアクセスできないインターネット空間です。

ダークWebは、匿名性を利用して違法な取り引きに使われたりもする場所で、あなたの個人情報が知らないうちに取り引きされているかもしれないのです。

セキュリティソフトの中にはこのダークWebでの動きを検知する機能を持つものがあり、これを「ダークWebのモニタリング機能」と呼びます。「個人情報が盗まれているかも」という不安を安心に変えてくれる機能といえるでしょう。セキュリティソフトを選ぶ際には、この機能が搭載されているかどうかをぜひチェックしてくださいね。

有名なセキュリティソフトのひとつ『マカフィー® リブセーフ™』は、この機能を持っているおすすめのセキュリティソフトです。

まとめ

セキュリティソフトを選ぶ際は、「守りたいデバイスの台数」と「導入する機器のOS」の2点がポイントになるとのこと。これを基準に、機能や使い勝手などを見て選ぶといいようです。

また、無料版より有料版の方が、マルチデバイス対応や手厚いサポートなどセキュリティソフトを安心して使えるとのこと。

もしセキュリティソフトの導入を考えている人は、今回挙がったポイントを参考にしてみてください。

■自分と家族のすべてのデバイスを守る『マカフィー® リブセーフ™』1年版&3年版

1987年創業の『マカフィー』は、世界6億台以上のデバイスを保護しているコンピューターセキュリティ界のトップランナー。

『マカフィー® リブセーフ™』は長年培ったデータを基にした高度なモニタリング、豊富なウイルス対策はもちろん、使い勝手の良さも高く評価されているポイントです。

『マカフィー』のセキュリティソフトを購入!



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