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東京在住：Hさん（外資系消費財メーカー内定）
経済学部経済学科所属。
サークル・団体としては、体育会系の部活に所属し、ガクチカは主に部活動での経験をアピール。
就活は3年4月頃からはじめ、アナウンサーや損害保険、IT系などの業界も見つつ、就活の中で興味が膨らんでいった外資の消費財メーカーの選考を受け内定。

神奈川在住：Kさん（経営コンサルティング企業内定）
地球社会共生学科所属。
1年冬にコンサル企業でのビジネスコンテストに参加したことをきっかけに就活では当初からコンサル業界を志望。入学から国際シェアハウスにて在日外国人と共同生活。2年次にはタイの国立大学へ交換留学。ESでは豊富な国際経験やボランティア活動をアピール。
早く就活を始めたこともあり大学3年1月に就活を終えた。コンサル業界以外に外資系メーカーも見ていた。

内定者の方お二人とも業界と学部が異なる中で内定を頂いたということで、どのように自分をアピールしていったのかについてお話を聞きました。
私自身、興味の幅が広く、いろいろなことに挑戦することが好きなので、どこを自分で切り取っていこうかを考えるきっかけになりました。
興味深かった内容として、一人の方はそれぞれの企業によって求めてられている人物像と自分のアピールすべきところを考えてそれぞれESを変えていたそうですが、もう一人の方は、基本的にESの内容は変えずに、どの企業に対しても自分の伝えたいことをアピールしたとのことでそれぞれES、面接の仕方が異なっていたことです。
どちらの方法も参考になったので、練習しながら自分に合う方法を探っていこうと思いました。
（Sさん・3年）

今回の内定者のお二人は同じ人材系企業でも、総合職と編集職ということで、それぞれの業務の違いにも興味を持ちながら参加しました。編集職に内定された方は別の職種を受けているときに面接官から編集職を勧められたそうで、一言で一般企業への就職といっても色々な選択肢があることを知り驚きました。
お二人とも業界を絞っての就活ではなく、自分自身の「軸」を大切にしていたと伺いました。また、学部での学びとは違う分野での就職で、面接官から「なぜ？」と問われることが多かったそうですが、学んだことを強みとして自分の夢に繋げたり、数字を活用したりすることでうまくアピールできたそうです。私は就活で理由をきちんと答えられるか、内定が貰えるのか不安でしたが、お二人の話を聞いて非常に参考になったと同時に勇気付けられました。私自身も自分の軸を強く持っていこうと思います。
（Iさん・1年）